(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間の業績は、受注高は31,981百万円(対前年同四半期比0.1%減)、売上高は26,370百万円(同2.0%増)とほぼ前年同四半期並みを維持しましたが、利益面では、営業損失930百万円(前年同四半期は営業損失276百万円)、経常損失639百万円(前年同四半期は経常損失335百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失759百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失490百万円)と、低調な結果となりました。
当第1四半期連結累計期間における大幅減益の主な要因は明確で、当社グループの利益計上時期がポンプ製品や医療機器などを中心に例年第4四半期に集中する傾向があることに加えて、消費税増税前の駆け込み需要の反動による透析装置の国内販売の不振が想定よりも長期化していることにあり、その重点的な改善に、早急に対応していきます。さらに、米国子会社における生産体制の整備によるLNG用ポンプの売上計画の確実な達成、航空宇宙事業のベトナム・ハノイ工場の生産能力の向上、金沢製作所への透析装置・航空機部品の生産移転完了に伴う安定的な生産、出荷体制の確立などが当期の課題であると認識しています。
2015/08/07 13:29