このような状況の中、当企業グループは、2012年4月に発行した「AISIN Group VISION 2020」の実現に向けて、新商品の開発と拡販に努めるとともに、グローバルな事業基盤の構築に取り組んできました。今後は次の成長を目指し、パワートレイン、走行安全、車体の3つの事業領域を重点に、グループ総合力を存分に発揮した事業展開を推進していきます。
当第2四半期連結累計期間の売上高については、海外における得意先カーメーカーの生産台数の増加に加え、為替変動の影響などにより、前年同四半期(1兆4,348億円)に比べ8.7%増の1兆5,597億円となりました。
利益については、将来の成長に向けた研究開発費や減価償却費が増加したものの、収益体質強化活動の成果などにより、営業利益は前年同四半期(705億円)に比べ4.3%増の735億円となりました。一方、為替差損などにより、経常利益は前年同四半期(813億円)に比べ4.2%減の779億円となったものの、法人税等が減少したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期(366億円)に比べ3.3%増の378億円となりました。
2015/11/12 9:42