- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
(注)当連結会計年度より、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業を非継続事業に分類しております。これに伴い、中間連結会計期間の売上収益及び税引前中間利益の金額については、非継続事業を除いた継続事業の金額に組み替えて表示しております。
2026/06/22 15:35- #2 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次の通りであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 役員賞与引当金繰入額 | 88 | | 85 | |
| 減価償却費 | 5,110 | | 5,143 | |
| 支払手数料 | 10,579 | | 9,264 | |
2026/06/22 15:35- #3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
なお当社グループは、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。「マシナリー事業」に含まれていたガーメントプリンターを中心とする事業を「産業用プリンター」というサブセグメントに変更しております。この「産業用プリンター」及び「ドミノ事業」を「インダストリアル・プリンティング事業」という新セグメントとしております。当該区分変更に伴い、前連結会計年度を変更後の区分にて表示しております。
また、当連結会計年度より、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」を非継続事業に分類し、前連結会計年度及び当連結会計年度のセグメント情報から除外しております。
この結果、従来、「プリンティング・アンド・ソリューションズ事業」、「マシナリー事業」、「ドミノ事業」、「ニッセイ事業」、「パーソナル・アンド・ホーム事業」、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」、「その他事業」としていた事業区分を、「プリンティング・アンド・ソリューションズ事業」、「インダストリアル・プリンティング事業」、「マシナリー事業」、「ニッセイ事業」、「パーソナル・アンド・ホーム事業」、「その他事業」に変更しております。これら6つの事業において、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
2026/06/22 15:35- #4 従業員の状況(連結)
①連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| パーソナル・アンド・ホーム | 2,748 | [80] |
| ネットワーク・アンド・コンテンツ(非継続事業) | 1,287 | [22] |
| その他 | 1,095 | [74] |
(注)1.従業員数には、パートタイマー、期間従業員等を含んでおります。
2.臨時従業員数(主に派遣社員)は、[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
2026/06/22 15:35- #5 未適用の会計基準等、財務諸表(連結)
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとするための取り組みの一環として、借手のすべてのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号のすべての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、すべてのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
2)適用予定日
2026/06/22 15:35- #6 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
使用権資産の損益は、以下の通りであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 百万円 | | 百万円 |
| 使用権資産の減価償却費 | | | |
| 建物及び構築物 | 7,604 | | 6,826 |
③ 使用権資産の増加額
前連結会計年度及び当連結会計年度における使用権資産の増加額は、注記「40.非資金取引」に記載しております。
2026/06/22 15:35- #7 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)表示方法の変更
(ネットワーク・アンド・コンテンツ事業を非継続事業へ分類したことによる変更)
当社は2025年12月24日に、保有する株式会社エクシングの株式の70%を株式会社U-NEXT HOLDINGSへ譲渡する旨の株式譲渡契約を締結しました。
2026/06/22 15:35- #8 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ブラザー工業株式会社(以下、「当社」)は日本に所在する株式会社であります。当社の連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。
当社グループは当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更し、「プリンティング・アンド・ソリューションズ事業」、「インダストリアル・プリンティング事業」、「マシナリー事業」、「ニッセイ事業」、「パーソナル・アンド・ホーム事業」、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」及び「その他事業」の7事業としております。また、当連結会計年度より「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」を非継続事業に分類し、前連結会計年度及び当連結会計年度のセグメント情報から除外しております。詳細については、注記「6.セグメント情報」に記載しております。
2026/06/22 15:35- #9 注記事項-売上原価、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上原価の内訳は以下の通りであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 従業員給付費用 | 73,611 | | 72,113 |
| 減価償却費及び償却費 | 25,313 | | 24,520 |
| その他 | △2,848 | | 53,010 |
2026/06/22 15:35- #10 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
した通り、報告セグメントの区分を変更しております。当該区分変更に伴い、前連結会計年度を変更後の区分
にて表示しております。また、当連結会計年度より、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」を非継続事
業に分類し、前連結会計年度及び当連結会計年度のセグメント情報から除外しております。
2026/06/22 15:35- #11 注記事項-後発事象、連結財務諸表(IFRS)(連結)
式譲渡の理由
ブラザーグループは、2025年度から2027年度までの3ヵ年を対象とした中期戦略「CS B2027」において、長期的な企業価値の向上に向けて、事業ポートフォリオ変革を加速させることで、利益創出力を高めていくことを目指しております。中期戦略「CS B2027」では事業ごとの役割と投資方針を明確化しており、業務用通信カラオケ機器「JOYSOUND」の製造・開発等を行うネットワーク・アンド・コンテンツ事業については「収益性改革事業」と位置づけ、収益構造を見直し、安定した利益・キャッシュが創出できるよう、カラオケ店舗事業等の事業譲渡を行う等の取り組みを進めてまいりました。
斯かる中、当社が保有するエクシング株式の70%について、BtoC領域ではコンテンツラインアップを強みとするコンテンツ配信サービス「U-NEXT」で500万人超の課金ユーザー基盤を有し、BtoB領域では全国を網羅した店舗・施設の顧客基盤やセールス/フィールドエンジニアリングリソースを強みに多種多様なサービスを提供するU-NEXT HOLDINGSへ譲渡することで、業務用カラオケ事業、音楽・映像ソフト事業等を主業とするエクシンググループ(エクシング及びその連結子会社により構成される企業グループをいいます。)の事業運営をU-NEXT HOLDINGSと共同で推進することが、お客様満足度の更なる向上や、今後の事業発展に大きく寄与するとの経営判断に基づき、今回の合意に至りました。
2026/06/22 15:35- #12 注記事項-投資不動産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減価償却累計額及び減損損失累計額
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 期首残高 | △5,747 | | △5,929 |
| 減価償却費 | △316 | | △263 |
| 売却又は処分 | 134 | | 665 |
帳簿価額及び公正価値
2026/06/22 15:35- #13 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「非継続事業からの当期利益」に含まれております。
帳簿価額
2026/06/22 15:35- #14 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)当連結会計年度に非継続事業に分類されたネットワーク・アンド・コンテンツ事業の期首から期末までの純損益で認識した額は、純損益を通じて認識した額に含めて記載しております。
2026/06/22 15:35- #15 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
販売費及び一般管理費の内訳は以下の通りであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 従業員給付費用 | 122,604 | | 125,925 |
| 減価償却費及び償却費 | 23,181 | | 23,508 |
| 荷造運搬費 | 28,497 | | 30,293 |
2026/06/22 15:35- #16 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
有形固定資産の取得原価には、当該資産の取得に直接関連するコスト、解体・除去及び土地の原状回復費用、並びに資産計上すべき借入コストが含まれております。
土地及び建設仮勘定以外の各資産の減価償却費は、それぞれの見積耐用年数にわたり、定額法で計上されております。主要な資産項目ごとの見積耐用年数は以下の通りであります。
・建物及び構築物 3~60年
2026/06/22 15:35- #17 注記事項-非継続事業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)非継続事業の概要
当社は2025年12月24日に、保有する株式会社エクシング(以下、「エクシング」)の株式の70%を株式会社U-NEXT HOLDINGSへ譲渡する旨の株式譲渡契約を締結し、2026年4月1日に譲渡を完了いたしました。これにより、エクシングとその子会社は当社の連結子会社から除外されます。当連結会計年度末においてエクシングとその子会社の資産及び負債を売却目的保有に分類された処分グループに分類し、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業は非継続事業に分類しております。
(2)売買目的保有に分類された処分グループ
2026/06/22 15:35- #18 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) |
| 投資有価証券等評価損 | 8,895 | 百万円 | 8,902 | 百万円 |
| 減価償却費 | 2,443 | | 2,406 | |
| 子会社株式の投資簿価修正 | - | | 1,834 | |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2026/06/22 15:35- #19 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
1)営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前利益は81,973百万円で、減価償却費及び償却費51,429百万円など、非資金損益の調整などによる資金の増加、営業債権及びその他の債権の減少による資金の増加2,998百万円、棚卸資産の減少による資金の増加12,866百万円、営業債務及びその他の債務の減少による資金の減少5,613百万円などがあり、法人所得税の支払額26,420百万円などを差し引いた結果、111,001百万円の資金の増加となりました。
2)投資活動によるキャッシュ・フロー
2026/06/22 15:35- #20 設備投資等の概要
なお、設備投資額には有形固定資産のほか、無形資産への投資が含まれております。
| セグメントの名称 | 設備投資額(百万円) | 主要な内容 |
| パーソナル・アンド・ホーム | 1,539 | 家庭用ミシン関連の生産設備 |
| ネットワーク・アンド・コンテンツ(非継続事業) | 4,327 | カラオケ関連の機器、情報通信システム関連の投資 |
| その他事業及び全社 | 9,244 | 建物の新築及び改修、情報システム関連の投資 |
当社グループは、当連結会計年度より
ネットワーク・アンド・コンテンツ事業を非継続事業に分類しております。
また、当連結会計年度において、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の除却、売却はありません。
2026/06/22 15:35- #21 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 非継続事業からの税引前利益 | 36 | 2,151 | | 1,735 |
| 減価償却費及び償却費 | | 52,686 | | 51,429 |
| 減損損失 | | 546 | | 2,047 |
2026/06/22 15:35- #22 重要な後発事象、財務諸表(連結)
会社株式の譲渡理由
ブラザーグループは、2025年度から2027年度までの3ヵ年を対象とした中期戦略「CS B2027」において、長期的な企業価値の向上に向けて、事業ポートフォリオ変革を加速させることで、利益創出力を高めていくことを目指しております。中期戦略「CS B2027」では事業ごとの役割と投資方針を明確化しており、業務用通信カラオケ機器「JOYSOUND」の製造・開発等を行うネットワーク・アンド・コンテンツ事業については「収益性改革事業」と位置づけ、収益構造を見直し、安定した利益・キャッシュが創出できるよう、カラオケ店舗事業等の事業譲渡を行う等の取り組みを進めてまいりました。
斯かる中、当社が保有するエクシング株式の70%について、BtoC領域ではコンテンツラインアップを強みとするコンテンツ配信サービス「U-NEXT」で500万人超の課金ユーザー基盤を有し、BtoB領域では全国を網羅した店舗・施設の顧客基盤やセールス/フィールドエンジニアリングリソースを強みに多種多様なサービスを提供するU-NEXT HOLDINGSへ譲渡することで、業務用カラオケ事業、音楽・映像ソフト事業等を主業とするエクシンググループ(エクシング及びその連結子会社により構成される企業グループをいいます。)の事業運営をU-NEXT HOLDINGSと共同で推進することが、お客様満足度の更なる向上や、今後の事業発展に大きく寄与するとの経営判断に基づき、今回の合意に至りました。
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