セグメント利益(△損失) - ドミノ
連結
- 2018年12月31日
- 30億8900万
- 2019年6月30日 -64.26%
- 11億400万
- 2019年9月30日 +74.18%
- 19億2300万
- 2019年12月31日 +39.99%
- 26億9200万
- 2020年6月30日 -86.7%
- 3億5800万
- 2020年9月30日 +446.37%
- 19億5600万
- 2020年12月31日 +66.21%
- 32億5100万
- 2021年6月30日 -36.36%
- 20億6900万
- 2021年9月30日 +108.07%
- 43億500万
- 2021年12月31日 +16.7%
- 50億2400万
- 2022年6月30日 -67.18%
- 16億4900万
- 2022年9月30日 +79.08%
- 29億5300万
- 2022年12月31日 +37.49%
- 40億6000万
- 2023年6月30日 -47.78%
- 21億2000万
- 2023年9月30日 +78.4%
- 37億8200万
- 2023年12月31日 +17.95%
- 44億6100万
有報情報
- #1 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/06/26 10:36
(注)1.従業員数には、パートタイマー、期間従業員等を含んでおります。2024年3月31日現在 マシナリー 1,854 [247] ドミノ 3,365 [136] ニッセイ 919 [55]
2.臨時従業員数(主に派遣社員)は、[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。 - #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は以下の通りであります。2024/06/26 10:36
(4)地域に関する情報前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) マシナリー合計 96,404 77,372 ドミノ 100,830 109,643 ニッセイ 23,485 20,830
売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下の通りであります。 - #3 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ブラザー工業株式会社(以下、「当社」)は日本に所在する株式会社であります。当社の連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。2024/06/26 10:36
当社グループが営む主な事業は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、マシナリー事業、ドミノ事業、ニッセイ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業及びその他事業の7事業であります。詳細については注記「6.セグメント情報」に記載しております。 - #4 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- のれんの帳簿価額の資金生成単位別内訳は以下の通りであります。2024/06/26 10:36
前連結会計年度において実施した減損テストの結果、ドミノ事業セグメントにおいて認識したのれんの減損損失の金額は10,625百万円です。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 百万円 百万円 ドミノ 70,373 52,489 その他 467 466
当連結会計年度において実施した減損テストの結果、ドミノ事業セグメントにおいて認識したのれんの減損損失の金額は28,216百万円です。英ポンド高の進行による利益へのマイナス影響や、金利上昇を受けた割引率の上昇に加え、デジタル印刷機市場における成長が想定より遅れていることなどを受けて今後の事業計画を慎重に見直したことによるものです。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 2023年度は、主に中国における景気後退の影響を受け、自動車・一般機械市場向けの設備投資需要が低迷しましたが、厳しい環境下においても成長のための基盤構築を進めています。販売面では、重点エリアである中国・インド・日本において、新拠点開設や既存拠点へのショールーム併設といった営業・サービス基盤の強化を進め、製造面では、市場成長が期待できるインドにおいて新工場の建設を開始し、2024年12月に稼働予定です。製品面においても、2022年度に新規投入した同時5軸加工機*1や多面加工機*2に加え、2023年度には横形マシニングセンタを投入するなどラインアップを拡充し、大型ワークや複雑形状の加工が可能となりました。30番立形マシニングセンタの枠を超えた価値提供を通じ、近接領域への積極的な事業拡大を図ります。2024/06/26 10:36
・ドミノ事業の成長加速
トレーサビリティーへのニーズが一層高まる中、ドミノ事業の成長を加速させるため、新製品を継続的に開発・投入し製品ラインアップの強化を進めています。具体的には、ラベルレスでの外装箱への直接印字や、高解像度での高速印字を実現する製品に加え、環境に配慮したインクなど、多様化する顧客ニーズにお応えしています。また、製品本体のみならず、印字結果を画像診断する周辺機器や、印字データの基幹システムへの統合を自動化するソリューションの提供にも注力しています。お客様との関係強化を通じ顧客体験価値を高めることで成長を加速させるとともに、長期的な競争力獲得に向けた産業用インクジェット技術基盤の強化を図ります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ドミノ事業
売上収益 109,643百万円(前期比+8.7%)
景気減速の影響を受け製品本体の販売は減少したものの、為替が円安に推移したことによるプラス影響に加え、消耗品が堅調に推移し、増収となりました。
事業セグメント利益 5,071百万円(前期比△9.0%)
営業損失 24,071百万円(前期 営業損失 5,787百万円)
事業セグメント利益は、為替が英ポンド高に推移したことによるマイナス影響に加え、営業活動の強化や基幹業務システムの刷新に伴い販管費が増加したことなどにより、減益となりました。営業利益は、のれんの一部の減損損失を計上したことにより、大幅な赤字となりました。英ポンド高の進行によるマイナス影響や、金利上昇を受けた割引率の上昇に加え、デジタル印刷機市場における成長が想定より遅れていることなどを受けて今後の事業計画を慎重に見直したことによるものです。2024/06/26 10:36 - #7 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
- 製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は以下の通りであります。2024/06/26 10:36
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) マシナリー合計 96,404 77,372 ドミノ 100,830 109,643 ニッセイ 23,485 20,830 - #8 設備の新設、除却等の計画(連結)
- (1)重要な設備の新設2024/06/26 10:36
(2)重要な設備の除却等セグメントの名称 2025年3月期計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 マシナリー 4,800 工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンター関連の生産設備 自己資金又は借入金 ドミノ 4,900 産業用プリンティング機器関連の生産設備 自己資金又は借入金 ニッセイ 2,100 減速機、歯車関連の生産設備 自己資金又は借入金
経常的な設備の更新のための除却・売却を除き、重要な設備の除却・売却の計画はありません。 - #9 設備投資等の概要
- なお、設備投資額には有形固定資産のほか、無形資産への投資が含まれております。2024/06/26 10:36
当連結会計年度において、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の除却、売却はありません。セグメントの名称 設備投資額(百万円) 主要な内容 マシナリー 3,057 工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンター関連の生産設備 ドミノ 3,685 産業用プリンティング機器関連の生産設備 ニッセイ 3,239 減速機、歯車関連の生産設備 - #10 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (重要な会計上の見積り)2024/06/26 10:36
ドミノプリンティングサイエンス株式の評価
1)当事業年度の財務諸表に計上した金額