- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(注) 当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。
2024/03/26 14:30- #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注) 当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。
2024/03/26 14:30- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
上記のとおり、厳しい事業環境ならびに今後のニューノーマルな世界環境の変化を受け、物流費の削減、販売拠点の人員削減や経常経費の徹底した抑制、国内外工場での一時帰休や生産コスト削減等、コスト構造改革を進めるとともに、将来のスリムで高効率な事業構造を構築するため、中国における工場再編、各地域の販社の統合等に着手しました。
利益面につきましては、想定以上の大幅な売上減少、生産調整の徹底に加え、海外の材料費や経費等の円安による諸コスト増もあり、営業損失は26億9千9百万円(前年同期は28億5千8百万円の利益)、経常損失は36億8千4百万円(前年同期は11億6千3百万円の利益)となりました。またコスト構造改革による特別退職金や工場再編等を睨んだ固定資産減損等による特別損失を計上し、加えて繰延税金資産の回収可能性を見直し一部を取り崩したことから、親会社株主に帰属する当期純損失は70億3千5百万円(前年同期は7千8百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/03/26 14:30- #4 配当政策(連結)
なお、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、当期純損失を計上しておりますが、次期は業績回復を見込んでおり、かつ上記の方針と当期末の財政状態に鑑み期末配当として、1株当たり15円の配当としております。
内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えとしていくこととしております。
2024/03/26 14:30- #5 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式がないため
記載しておりません。
2024/03/26 14:30