営業利益(△損失)
連結
- 2018年12月31日
- 48億2700万
- 2019年12月31日 -68.78%
- 15億700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 地域別では、日本は工作機械向けを中心に需要低迷が継続しました。米州においてはアフターマーケット向けの販売が増加しましたが、電機向けの減少に加え為替影響により微減となりました。欧州は電機や一般産業機械向けの販売が減少し減収となりました。中国では風力発電や鉄道向けの販売が伸びた一方で、電機及び工作機械向けの需要低迷影響により売上が減少しました。その他アジアは韓国、台湾で減収となりました。2020/02/07 9:23
この結果、産業機械事業の売上高は1,759億44百万円(前年同期比△13.8%)となりました。営業利益は主に日本や中国での販売減少影響により108億0百万円(前年同期比△56.7%)となりました。
当事業では、需要動向の変化に機動的な対応をしつつ、IoTをはじめ、ロボティクスや再生可能エネルギーなどの成長分野に対応した新たな事業基盤の構築を目指しています。こうした取り組みによって、市場におけるプレゼンスの中長期的な向上と、収益を伴う事業の拡大を図っていきます。