固定資産
個別
- 2021年3月31日
- 4551億5100万
- 2022年3月31日 -1.33%
- 4491億1700万
有報情報
- #1 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- (注) 1 非流動資産は有形固定資産及び無形資産の残高です。2022/06/28 12:11
2 国又は地域の分類は、地域的近接度によっています。 - #2 有形固定資産等明細表(連結)
- 【有形固定資産等明細表】2022/06/28 12:11
- #3 注記事項-その他の営業収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度及び当連結会計年度における、「その他の営業収益」の内訳は次のとおりです。2022/06/28 12:11
当連結会計年度の「有形固定資産売却益」には、経営資源の有効活用による資産効率の向上を図るために譲渡した神奈川県川崎市の日本精工鷺沼運動場の譲渡益が含まれています。(単位:百万円) 為替差益 - 113 有形固定資産売却益 - 9,802 その他 - 309 - #4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度においては、取得した資産及び引き受けた負債の公正価値が確定していなかったため暫定的に算定された金額となっていましたが、当連結会計年度に確定し、暫定的な金額を次のとおり修正しています。2022/06/28 12:11
(注) 1 のれんの構成要因は、主として今後の事業展開により期待される将来の超過収益力を反映したものです。(単位:百万円) その他の流動資産 2,186 - 2,186 有形固定資産 430 - 430 無形資産 716 10,281 10,998
また、のれんについて税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。 - #5 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、特定の金融商品の公正価値を評価する際には、観察可能な市場データに基づかないインプットを利用する評価技法を用いています。観察可能な市場データに基づかないインプットは、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって影響を受ける可能性があり、大幅な見直しが必要となった場合、連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。2022/06/28 12:11
④ 自動車部品事業固定資産の減損
(注記3. 重要な会計方針の要約 (11) 非金融資産の減損、注記9. 有形固定資産、注記10. 無形資産、注記 - #6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 9.有形固定資産2022/06/28 12:11
(1)有形固定資産の内訳
連結財政状態計算書の「有形固定資産」の内訳は次のとおりです。 - #7 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2022/06/28 12:11
自動車事業の自動車部品事業資金生成単位において、電動パワーステアリングの技術トレンドの移行を含む事業環境が変化し、想定された収益が見込めなくなった有形固定資産及び無形資産について、その帳簿価額を回収可能価額43,300百万円まで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益計算書の「その他の営業費用」に9,044百万円計上しています。
当該資金生成単位の回収可能価額は、使用価値に基づき測定しており、将来キャッシュ・フローを税引前割引率7.6%で割り引いて算定しています。 - #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (8) 有形固定資産2022/06/28 12:11
当社グループは、有形固定資産の測定にあたり「原価モデル」を採用しています。有形固定資産項目は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した帳簿価額で表示されています。
土地及び建設仮勘定以外の有形固定資産については、定額法で減価償却を行っています。 - #9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2022/06/28 12:11
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳前事業年度(2021年3月31日) 当事業年度(2022年3月31日) 繰延税金負債 固定資産圧縮積立金 △1,671 △1,803 退職給付信託設定益 △9,800 △9,800
- #10 経営上の重要な契約等
- 4 【経営上の重要な契約等】2022/06/28 12:11
(固定資産の譲渡について)
当社は、2021年4月28日に固定資産の譲渡を行うことを決定し、同日に譲渡契約を締結しています。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (投資活動によるキャッシュ・フロー)2022/06/28 12:11
投資活動により使用されたキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出360億63百万円があった一方で、資産効率の向上を図るため実施した有形固定資産の売却による収入108億29百万円、政策保有株式の縮減を進めたことに伴うその他の金融資産の売却による収入112億90百万円があり、前連結会計年度に比べて311億23百万円減少した199億73百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) - #12 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2022/06/28 12:11
(単位:百万円) 投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 △33,797 △36,063 有形固定資産の売却による収入 878 10,829 その他の金融資産の取得による支出 △130 △20 - #13 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2022/06/28 12:11
(単位:百万円) 非流動資産 有形固定資産 9,15 378,677 379,042 無形資産 10 42,872 43,987 - #14 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 回復の可能性については、関係会社株式の事業計画等に基づき判断していますが、将来の不確実な経済条件の結果により、影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。2022/06/28 12:11
4.自動車部品事業固定資産の減損
(1)科目名及び当事業年度計上額 - #15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 貯蔵品は先入先出法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)です。2022/06/28 12:11
3 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)及び無形固定資産(リース資産を除く)は定額法です。