半期報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2025/11/13 9:58
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
11.金融商品
(1)金融商品の公正価値
公正価値で測定する金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。
レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格(無調整)
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
① 金融商品の公正価値
金融商品の帳簿価額と公正価値は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当中間連結会計期間
(2025年9月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
1年内返済予定の長期借入金6,6076,64921,00020,964
社債39,88639,18239,91338,990
長期借入金248,627246,266230,767227,637
合計295,120292,097291,680287,591

(注)社債及び長期借入金の公正価値はレベル2に分類しております。
なお、上表以外の金融資産及び金融負債に関しては、帳簿価額が公正価値、または公正価値の合理的な近似値となっているため、記載を省略しております。
② 公正価値の算定方法
社債及び借入金は、将来キャッシュ・フローを新規に同様の契約を実行した場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、変動金利借入金の公正価値については、金利が短期間で調整されており帳簿価額が公正価値に近似しているため、帳簿価額を用いております。
(2)金融商品の公正価値ヒエラルキー
① 金融商品の公正価値ヒエラルキー
公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
債券7,742--7,742
デリバティブ資産-792-792
出資金--12,74512,745
その他-1,546-1,546
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する資本性金融商品
株式12,077-3,76515,842
合計19,8192,33816,51038,667
金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債-655-655
合計-655-655

当中間連結会計期間(2025年9月30日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
債券7,834--7,834
デリバティブ資産-282-282
出資金--12,74512,745
その他-1,616-1,616
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する資本性金融商品
株式14,224-3,56117,785
合計22,0581,89816,30640,262
金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債-1,644-1,644
合計-1,644-1,644

公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しております。公正価値レベル1とレベル2の間の重要な振替は行われておりません。
債券のうち活発な市場が存在する銘柄の公正価値は市場価格に基づいて算定しているため、レベル1に分類しております。また、取引金融機関等から提示された価格に基づいて算定しているものはレベル2に分類しております。
デリバティブ資産及びデリバティブ負債の公正価値は、取引金融機関から提示された価格等に基づき算定した金額で測定しており、レベル2に分類しております。
株式のうち活発な市場が存在する銘柄の公正価値は市場価格に基づいて算定しているため、レベル1に分類しております。また、活発な市場が存在しない銘柄のうちインプットが観察不能な場合、主として類似会社比較法で公正価値を測定し、レベル3に分類しております。
出資金は、非上場投資事業組合への出資であり、投資事業組合への出資金の公正価値は、組合財産の公正価値を見積もった上、当該公正価値に対する持分相当額で測定しております。従って、投資事業組合への出資金の公正価値の測定は、観察不能なインプットを用いているため、レベル3に分類しております。
なお、重要な観察不能なインプットは主としてEBIT率とP/E率及び非流動性ディスカウントであり、公正価値はEBIT率とP/E率の上昇(低下)により増加(減少)、非流動性ディスカウントの上昇(低下)により減少(増加)します。
② 評価プロセス
レベル3に分類した金融商品については、当社グループで定めた公正価値測定の評価方針及び手続に従い、経理財務・経営管理部門が対象となる金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。
また、公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。
③ レベル3に分類された金融商品に関する定量的情報
主な観察不能なインプットは次のとおりであります。
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当中間連結会計期間
(2025年9月30日)
EBIT率 (%)(注)19.8~13.59.4~11.0
P/E率 (倍)(注)28.07.8
非流動性ディスカウント (%)25.025.0

(注)1.EBIT率=企業価値/EBIT
2.P/E率=株価/1株当たり当期利益
④ レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高への調整表
レベル3に分類された金融商品の変動は次のとおりであります。
(単位:百万円)
金融資産前中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 2025年4月1日
至 2025年9月30日)
期首残高14,38516,510
利得及び損失合計
その他の包括利益 (注)199△204
新規連結による増加0-
期末残高14,58416,306

(注)要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれております。
  • 半期報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。