臨時報告書

【提出】
2020/01/22 15:09
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年1月21日
(2)当該事象の内容
① 相模原事業所閉鎖に伴う特別損失の計上について
a.固定資産の減損損失の計上について
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能性を検討した結果、相模原事業所の固定資産について、減損損失3億4千8百万円を特別損失として計上することといたしました。
b.事業構造改善引当金繰入額の計上について
相模原事業所閉鎖に伴う費用として、工場解体費用及び土壌改良費用2億8千7百万円並びに2020年3月期第3四半期時点で合理的に見積ることが可能な従業員に係る特別退職金1億1百万円を事業構造改善引当金繰入額に特別損失として計上することといたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2020年3月期の通期連結業績に与える影響については、現在精査中であり、他の要因を含め修正が必要と判断される場合には、速やかに東京証券取引所に適時開示いたします。
以 上