訂正有価証券報告書-第104期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
有報資料
(1)業績
当社グループでは、2016年12月に次の5カ年を対象とする中長期成長戦略を策定しました。中長期ビジョンとし
て「日本発のグローバル企業」を掲げ、世界の医療現場からトップブランドとして信頼されるメーカーとなるこ
と、そしてその信頼を製品・供給・サービスのトータルクオリティーで担保することを目指して経営を推進してお
ります。
当連結会計年度の売上収益は、前期比2.0%増の5,995億円となり、営業利益は前期比1.8%減の1,066億円となりました。
≪連結業績≫
セグメントの業績は以下のとおりです。
(注) 調整後営業利益は、営業利益から買収に伴い取得した無形資産の償却費及び一時的な損益を調整した利益です。
<心臓血管カンパニー>日本の公定価改定の影響に加え、一部の製品で愛鷹工場からの出荷遅延があったものの、ニューロバスキュラー事業が好調に推移した結果、心臓血管カンパニーの売上収益は前期比1.4%増の3,285億円となりました。
<ホスピタルカンパニー>ホスピタルシステム事業の輸液剤、スプレー式癒着防止材「アドスプレー」、クローズド(閉鎖式)輸液システムなどの輸液ライン、解熱鎮痛剤「アセリオ」などが好調に推移したほか、アライアンス事業の製薬企業との提携ビジネスが国内外で拡大した結果、ホスピタルカンパニーの売上収益は前期比4.4%増の1,658億円となりました。
<血液システムカンパニー>アフェレシス治療製品は前期に米国で特需があったため、減収でしたが、血液センター向け製品の販売が欧州で好調に推移した結果、血液システムカンパニーの売上収益は前期比0.3%増の1,050億円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
≪キャッシュ・フロー計算書概要≫
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、936億円となりました。当期においては、税引前利益は1,027億円、減価償
却費及び償却費は440億円となりました。また、法人所得税の支払額は302億円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、748億円となりました。有形固定資産の取得による支出393億円、無形資産
の取得による支出150億円、エッセン・テクノロジー社等の子会社の取得による支出203億円が主な要因です。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、675億円となりました。配当金の支払額196億円、長期借入金の返済による支出478億円が主な要因です。
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末より449億円減少し1,230億円となりました。
当社グループでは、2016年12月に次の5カ年を対象とする中長期成長戦略を策定しました。中長期ビジョンとし
て「日本発のグローバル企業」を掲げ、世界の医療現場からトップブランドとして信頼されるメーカーとなるこ
と、そしてその信頼を製品・供給・サービスのトータルクオリティーで担保することを目指して経営を推進してお
ります。
当連結会計年度の売上収益は、前期比2.0%増の5,995億円となり、営業利益は前期比1.8%減の1,066億円となりました。
≪連結業績≫
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | 増減額 (百万円) | 増減率 (%) | |
| 売上収益 | 587,775 | 599,481 | 11,706 | 2.0 |
| (日本) | 188,856 | 188,468 | △387 | △0.2 |
| (海外) | 398,919 | 411,013 | 12,093 | 3.0 |
| 調整後営業利益 | 124,929 | 122,128 | △2,800 | △2.2 |
| 営業利益 | 108,552 | 106,637 | △1,914 | △1.8 |
| 税引前利益 | 106,630 | 102,709 | △3,920 | △3.7 |
| 当期利益 | 91,201 | 79,287 | △11,914 | △13.1 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 91,295 | 79,470 | △11,824 | △13.0 |
セグメントの業績は以下のとおりです。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | 増減額 (百万円) | |
| 心臓血管カンパニー | 売上収益 | 324,001 | 328,500 | 4,498 |
| 調整後営業利益 | 83,643 | 80,913 | △2,730 | |
| ホスピタルカンパニー | 売上収益 | 158,848 | 165,766 | 6,918 |
| 調整後営業利益 | 26,760 | 26,829 | 69 | |
| 血液システムカンパニー | 売上収益 | 104,697 | 104,984 | 287 |
| 調整後営業利益 | 15,072 | 15,673 | 601 |
(注) 調整後営業利益は、営業利益から買収に伴い取得した無形資産の償却費及び一時的な損益を調整した利益です。
<心臓血管カンパニー>日本の公定価改定の影響に加え、一部の製品で愛鷹工場からの出荷遅延があったものの、ニューロバスキュラー事業が好調に推移した結果、心臓血管カンパニーの売上収益は前期比1.4%増の3,285億円となりました。
<ホスピタルカンパニー>ホスピタルシステム事業の輸液剤、スプレー式癒着防止材「アドスプレー」、クローズド(閉鎖式)輸液システムなどの輸液ライン、解熱鎮痛剤「アセリオ」などが好調に推移したほか、アライアンス事業の製薬企業との提携ビジネスが国内外で拡大した結果、ホスピタルカンパニーの売上収益は前期比4.4%増の1,658億円となりました。
<血液システムカンパニー>アフェレシス治療製品は前期に米国で特需があったため、減収でしたが、血液センター向け製品の販売が欧州で好調に推移した結果、血液システムカンパニーの売上収益は前期比0.3%増の1,050億円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
≪キャッシュ・フロー計算書概要≫
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | 増減額 (百万円) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 114,562 | 93,571 | △20,991 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △44,105 | △74,792 | △30,687 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △4,132 | △67,540 | △63,408 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 167,832 | 122,982 | △44,850 |
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、936億円となりました。当期においては、税引前利益は1,027億円、減価償
却費及び償却費は440億円となりました。また、法人所得税の支払額は302億円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、748億円となりました。有形固定資産の取得による支出393億円、無形資産
の取得による支出150億円、エッセン・テクノロジー社等の子会社の取得による支出203億円が主な要因です。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、675億円となりました。配当金の支払額196億円、長期借入金の返済による支出478億円が主な要因です。
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末より449億円減少し1,230億円となりました。