売上高は、グループ全体で92億74百万円(前年同期比39.3%増)と前年同期比で大幅な増加となりました。主な要因は、下廃水案件での工事出来高の進捗に伴う増加、並びに既運転管理委託案件での委託範囲拡大等によるものです。
損益の状況については、下廃水案件等の大型工事での増収により着実な増益を図りつつ、浄水場更新・改修案件及び運転管理委託案件での採算改善等により、営業損失35百万円(前年同期は営業損失3億47百万円)となり、前年同期比で赤字幅が縮小いたしました。また、経常損失は41百万円(前年同期は経常損失4億18百万円)となりましたが、特別損失として第三者委員会での特別調査費用として3億48百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億99百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失3億8百万円)となりました。
なお、当社グループ主力の水処理事業の特徴としては、売上計上が第4四半期連結会計期間に集中する傾向がある一方、販売費及び一般管理費等は各四半期における変動が少ないことから、利益面も売上高と同様に、第4四半期連結会計期間に偏重する傾向があります。
2020/11/13 15:51