6345 アイチコーポレーション

6345
2024/05/02
時価
799億円
PER 予
14.27倍
2010年以降
7.29-721.88倍
(2010-2024年)
PBR
0.98倍
2010年以降
0.42-1.38倍
(2010-2024年)
配当 予
3.73%
ROE 予
6.85%
ROA 予
5.9%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用につきましては、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首におきまして、退職給付債務および勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が39,084千円減少し、繰越利益剰余金が25,248千円増加しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益および税引前当期純利益はそれぞれ1,329千円減少しております。
なお、当事業年度の1株当たり純資産額は31銭増加し、1株当たり当期純利益金額は2銭減少しております。
2015/06/29 13:04
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が39,323千円減少し、利益剰余金が25,399千円増加して
おります。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ1,337千円減少し
ております。
2015/06/29 13:04
#3 業績等の概要
た。
利益につきましては、原価低減への取組、中国の関係会社の利益改善などにより、営業利益は前期を11億62百万円(38%)上回る42億17百万円、経常利益は前期を13億85百万円(39%)上回る48億98百万円となりました。
また、当期純利益は前期を8億67百万円(39%)上回る30億93百万円となりました。
2015/06/29 13:04
#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融緩和により円安・株高傾向が継続し、消費税率引上げ後の個人消費への影響や円安による原材料価格の上昇があるものの、企業収益や雇用情勢が改善され、設備投資の動きが見られるなど景気は緩やかに回復基調で推移しております。一方、海外におきましては、米国の景気回復が見られるものの、欧州経済の低迷や中国等の新興国経済の減速、昨年秋以降の原油価格の変動の影響など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のなかで、当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度を18億13百万円(4%)上回る493億7百万円となりました。経常利益は前連結会計年度を13億85百万円(39%)上回る48億98百万円となりました。当期純利益は前連結会計年度を8億67百万円(39%)上回る30億93百万円となりました。
(3)戦略的見通し
2015/06/29 13:04
#5 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、浙江愛知工程机械有限公司の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、従来、連結子会社の事業年度の末日と連結決算日との間に3ヶ月を超えない差異がある場合においては、当該連結子会社の事業年度の末日を基礎として連結財務諸表を作成しておりましたが、連結財務諸表のより適正な開示を図るため、当連結会計年度より、連結決算日に仮決算を行い連結する方法に変更しております。この仮決算の実施により、当連結会計年度の連結財務諸表は、当該子会社の平成26年1月1日から平成27年3月31日までの15ヶ月間を連結しております。当該子会社の平成27年1月1日から平成27年3月31日までの売上高は523,461千円、営業利益は90,222千円、経常利益は94,785千円、当期純利益は94,692千円であります。2015/06/29 13:04