③環境・インフラ事業分野では、バイオマス発電に関しては、9件の保有案件の遂行に注力しながら、三井海洋開発株式会社とのFPSO事業を強化するための合弁会社を設立し、複数の有望案件へ積極的な活動を開始しております。また、ガス火力発電ではブラジル、地熱発電ではインドネシアにて旺盛な需要に対応して営業活動を行っております。
こうした状況の中、当第2四半期連結累計期間の実績は、次のとおりとなりました。受注高は、上記事業環境の影響を受けたものの、インド向け石油精製プラント等を受注し、1,014億円(前年同四半期比16.9%減)となりました。なお、持分法適用関連会社の当社持分相当の当第2四半期連結累計期間の受注高210億円を含めますと、受注高は1,224億円、受注残高は4,241億円となりました。売上高(完成工事高)は、複数の国内向けバイオマス発電所、インド向け化学肥料プラント、インド向け石油化学プラント等のプロジェクトの進捗により、964億円(前年同四半期比1.1%減)となりました。利益面では、営業利益30億円(前年同四半期比29.0%増)、経常利益25億円(前年同四半期比10.9%増)、税金費用控除後の親会社株主に帰属する四半期純利益12億円(前年同四半期比14.7%減)となり、前年同四半期比では減収減益となりました。
(2) 財政状態の状況
2022/11/10 14:44