DPS事業では、大型の40インチ枚葉ナノグラフィックプリンティングシステム「Impremia NS40」のフィールドテストを昨年11月より開始し、2月には国内外の顧客に対し内覧会を開催しました。「HIGH SECURITY PRINTING ASIA」への参加及び「Impremia NS40」のフィールドテスト等につきましては、「5 研究開発活動」をご参照ください。
以上の結果、当連結会計年度における受注高は88,558百万円(前期比5.2%減少)となり、売上高は、77,646百万円(前期比14.0%減少)となりました。費用面では、為替レートの変動や生産量の減少、サービスパーツ在庫高の期末評価方法見直し等により、売上原価率が前期に比べ上昇し、販売費及び一般管理費率も、のれんの償却や研究開発費等の増加及び売上高の減少により、前期に比べ上昇しました。その結果、営業損益は3,404百万円の損失(前連結会計年度は2,706百万円の利益)となりました。経常損益は、前期と同様に為替差損が発生した影響もあり、3,480百万円の損失(前連結会計年度は2,502百万円の利益)となりました。税金等調整前当期純損益は、これらに加え、当連結会計年度にて事業用資産の減損損失を17,757百万円計上した影響等により、当期は21,176百万円の損失(前連結会計年度は2,458百万円の利益)となりました。親会社株主に帰属する当期純損益は、繰延税金資産の取崩による法人税等調整額の計上等により、25,473百万円の損失(前連結会計年度は1,427百万円の利益)となりました。
また、海外売上高は49,371百万円(前期比8.2%減少)で、売上高に占める割合は63.6%となりました。
2020/06/29 16:17