建物及び構築物
連結
- 2016年3月31日
- 127億5412万
- 2017年3月31日 +3.11%
- 131億5099万
有報情報
- #1 業績等の概要
- このような状況の下で当社グループは、変化する市場環境や経営環境に対応するため、市場動向を調査し、レオロジー(流動学)を基礎とする当社独自の開発技術の商品化およびソフト技術の充実により、食品機械のより一層の標準化推進と、安全性の向上を図るとともに、多様な消費者ニーズに対応できる商品群を国内および海外の食品業界へ提案してまいりました。2017/06/30 9:28
当連結会計年度における売上高は25,450百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益は3,207百万円(前年同期比35.3%増)、経常利益は3,348百万円(前年同期比32.8%増)、特別損失に土地、建物及び構築物等の減損損失343百万円を計上しており、親会社株主に帰属する当期純利益は2,129百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
報告セグメント別の状況につきましては、次のとおりであります。 - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)2017/06/30 9:28
当社が使用している固定資産は、開発から販売まで全ての資産が一体となってキャッシュ・フローを生成していることから全体を一つのグループとしています。場所 主な用途 種類 減損損失(千円) 栃木県宇都宮市 システム開発費用 ソフトウエア 24,178 愛知県名古屋市 社宅 建物及び構築物等 8,680 アメリカカリフォルニア州アーバイン市 システム開発費用 ソフトウエア 23,357 神奈川県秦野市 工場 建物及び構築物等 35,168 合計 343,691
また、連結子会社は、主として各社を1つの単位としてグルーピングしております。 - #3 重要な減価償却資産の減価償却の方法(連結)
- なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。2017/06/30 9:28
建物及び構築物 7~65年
機械装置及び運搬具 3~17年