6411 中野冷機

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四半期報告書-第69期第3四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 15:59
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年1月1日~平成26年9月30日)におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策等の効果により企業収益が改善し、それに伴い雇用情勢は緩やかに回復しつつあります。しかしながら、一方で消費税増税前の駆け込み需要の反動の長期化もあり、また円安による原材料価格の上昇等に対する懸念などにより、依然として先行きは不透明な状況となっております。
当社グループの主要顧客である食品流通業界におきましては、消費税増税前の駆け込み需要とその反動の長期化に加え、夏場の天候不順による影響等による売上の伸び悩みもありました。設備投資に関しましては、一部のコンビニエンス・ストアや小型食品スーパーでは積極的な出店がみられましたが、建築資材の高騰などの影響で新規出店を見送る企業もでております。また、業態を超えた商品政策競争や価格競争及びパート賃金の上昇や人員不足等、引き続き厳しい経営が続いております。
このような中、当社グループは、積極的に新規出店、店舗の改装等を計画しているスーパーマーケットあるいはコンビニエンス・ストアなどの顧客のご要望にお応えすべく、より柔軟でスピーディーに対応できる営業・生産体制を編成し、顧客にご満足いただけるよう努めてまいりました。また、電気料金の値上げ等から顧客の省エネ意識がさらに高まっていることに合わせ、省エネ設備の導入について積極的な提案を行ってまいりました。
当第3四半期連結累計期間は、スーパーマーケット及びコンビニエンス・ストア向け売上が好調に推移し予想を上回る増収増益となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は346億45百万円(前年同期比104億47百万円、43.2%増)、経常利益は68億3百万円(前年同期比36億15百万円、113.4%増)、四半期純利益は41億91百万円(前年同期比22億52百万円、116.2%増)となりました。
なお、当社グループの事業は食品店舗向けの冷凍・冷蔵ショーケース等の製造・販売並びにこれらの付随業務からなる単一セグメントであるため、セグメント情報の記載をしておりませんが、所在地別の業績の概況は次のとおりであります。
①日本
国内の売上高は、スーパーマーケット及びコンビニエンス・ストア向け売上が好調に推移した結果、昨年の業績を大幅に上回る328億41百万円(前年同期比101億71百万円、44.9%増)となり、営業利益は67億17百万円(前年同期比35億63百万円、113.0%増)となりました。
②中国
中国では、引き続き、中国国内向け販売は景気の下振れ等により顧客であるスーパーマーケットの店舗改装、新規出店等が低調なため厳しい競争に晒されており依然厳しい状況が続いています。そのような中、積極的な営業活動、コストダウンに努め、売上高、利益面共に昨年を上回る数値を確保できました。その結果、売上高は19億81百万円(前年同期比3億46百万円、21.2%増)となり、営業利益は8百万円(前年同期は14百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態
①資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は443億24百万円(前連結会計年度末は343億47百万円)となりました。流動資産は393億17百万円(前連結会計年度末は293億5百万円)となり、固定資産は50億6百万円(前連結会計年度末は50億41百万円)となりました。流動資産が大きく増加した主な要因は、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末比9億30百万円増加したこと、現金及び預金が前連結会計年度末比88億16百万円増加したことなどによります。
一方、負債の部は173億10百万円(前連結会計年度末は114億42百万円)となりました。流動負債は142億11百万円(前連結会計年度末は83億30百万円)となり、固定負債は、30億98百万円(前連結会計年度末は31億11百万円)となりました。流動負債が大きく増加した主な要因は、支払手形及び買掛金が前連結会計年度末比16億7百万円増加したこと、新たに電子記録債務が14億53百万円(前連結会計年度末は残高がありません。)発生したこと及び未払法人税等が前連結会計年度末比19億71百万円増加したことなどによります。
純資産の部は270億14百万円(前連結会計年度末は229億5百万円)となりました。この結果、自己資本比率は、57.6%(前連結会計年度末は62.5%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は153百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)生産、受注及び販売実績
当第3四半期連結累計期間において、コンビニエンス・ストア向けを中心として全般的に売上が好調に推移した結果、生産及び販売実績が著しく増加しております。
ショーケース部門の生産実績は202億4百万円(前年同期比75.1%増)、販売実績は195億95百万円(前年同期比70.8%増)となりました。
冷凍機部門の生産実績は34億70百万円(前年同期比41.9%増)、販売実績は34億28百万円(前年同期比41.7%増)となりました。
工事・その他部門の生産実績は117億16百万円(前年同期比13.9%増)、販売実績は116億21百万円(前年同期比12.8%増)となりました。
なお、金額は販売価格で表示してあり、消費税等は含まれておりません。

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