四半期報告書-第76期第2四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)

【提出】
2022/01/14 11:06
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、ワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の推進や各種政策の効果、海外経済の改善もあり、景気の持ち直しの動きが見られました。一方、感染症の再拡大懸念、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスク、金融資本市場の変動等の影響に注視する必要があり、先行きの不透明な状況での推移となりました。
当社グループを取り巻く事業環境は、企業間競争の激化や原材料費等の高騰、新型コロナウイルス感染症による営業活動の制限などの厳しい環境が続く一方で、高度成長期に整備された施設・設備の老朽化に伴う更新や地震などの自然災害、エネルギー問題への対応など、当社グループの果たすべき役割は高まっています。
このような状況のもとで当社グループは、持続的な成長をめざすために、「新たな成長への飛躍」をスローガンとした中期3ヵ年経営計画(令和3年度~令和5年度)を策定し、これまで培ってきた技術・製品・提案力を基に、再エネ・省エネ技術の展開を図るとともに顧客ニーズを捉えた技術開発、更新提案により、グループ一丸となった収益基盤および経営基盤の強化を図っております。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、受注高は19,289百万円(前年同期比5.2%減)、売上高は12,106百万円(前年同期比6.8%増)となりました。損益につきましては、経常利益は844百万円(前年同期比707.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は590百万円(前年同期比708.7%増)となりました。
なお、当社グループの事業の特徴として、受注した装置類の納期等が下半期に集中することから、売上および利益計上が下半期に集中する傾向にあります。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①環境事業
環境事業につきましては、受注高は5,005百万円(前年同期比18.2%減)、売上高は4,419百万円(前年同期比8.0%増)、セグメント利益は66百万円(前年同期357百万円の損失)となりました。
②バルブ事業
バルブ事業につきましては、受注高は6,085百万円(前年同期比5.6%減)、売上高は4,629百万円(前年同期比0.5%増)、セグメント利益は495百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
③メンテナンス事業
メンテナンス事業につきましては、受注高は8,198百万円(前年同期比5.3%増)、売上高は3,056百万円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益は260百万円(前年同期27百万円の損失)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は32,964百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,802百万円減少しました。主な変動項目としましては、現金及び預金が3,344百万円、電子記録債権が1,961百万円減少しており、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)が1,629百万円増加しております。
負債合計は12,208百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,763百万円減少しました。主な変動項目としましては、電子記録債務が1,450百万円、未払賞与が669百万円減少しており、契約負債(前連結会計年度末は前受金)が208百万円増加しております。
純資産合計は20,756百万円となり、前連結会計年度末に比べ39百万円減少しました。主な変動項目としましては、利益剰余金が338百万円、自己株式取得等により自己株式が281百万円増加しております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,344百万円減少し、6,247百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、マイナス2,159百万円(前年同期はマイナス537百万円)となりました。仕入債務の減少1,565百万円、棚卸資産の増加773万円などの資金減少項目が、税金等調整前四半期純利益834百万円、売上債権の減少331百万円などの資金増加項目を上回ったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出234百万円などがあり、マイナス259百万円(前年同期はマイナス320百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出303百万円、自己株式取得による支出288百万円などがあり、マイナス925百万円(前年同期はマイナス779百万円)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループで定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更又は新たに発生した事項はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、199百万円(消費税等を除く)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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