臨時報告書

【提出】
2023/05/23 16:20
【資料】
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提出理由

当社は、2023年5月23日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、同日開催の取締役会において、2023年6月29日開催予定の第64期定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
清陽監査法人
(2) 当該異動の年月日
2023年6月29日(第64期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2011年6月29日
前身である公認会計士桜友共同事務所が監査公認会計士等となった年月日は、1985年6月28日です。
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
(5) 当該異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である清陽監査法人は、2023年6月29日開催予定の第64期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
監査役会は、現会計監査人についても会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を十分に備えているものと考えていますが、監査継続年数が長期に及ぶことも踏まえ、当社の事業内容に適した監査対応及び業務拡大を想定したうえで、会計監査人の見直しを検討しました。
現会計監査人を含む複数の監査法人から提案を受け、その内容を検討した結果、EY新日本有限責任監査法人を起用することにより、新たな視点での監査が期待できることに加え、同法人の専門性、独立性、品質管理体制及びグローバル監査体制について監査役会が定める審査基準に基づき検討を行った結果、適任であると判断したことから、同法人を当社の会計監査人候補者に選定したものです。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ています。
② 監査役会の意見
監査役会の検討結果と結果に則った内容であり、妥当であると判断しています。
以 上