四半期報告書-第40期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(以下、当第3四半期又は当期間)におきましては、各主要市場では当社主力機である中小型機の販売環境が概ね順調に推移するなど、当社の経営環境は底堅さを維持しました。その結果、当期間の売上高は、20,430百万円(前年同期比106.9%)と過去最高を達成し、利益面でも後記のとおり、売上総利益、営業利益及び最終利益が過去最高を更新しました。
具体的な施策として、販売面では、世界各地で開催された主要展示会に積極参加し、顧客需要を喚起しました。技術面では、市場ニーズに即応する新製品の開発や顧客への提案を積極的に展開するなど、販売拡大に向けた施策を実施しました。生産面では、原価低減の継続的な取組みに注力するとともに、国内新工場の建設とインド第3工場の稼働に向けた準備に尽力するなど、生産体制の拡充を図る取組みに注力しました。
一方で、受注環境につきましては、一部の市場では顧客からの受注獲得に時間を要するなど、やや力強さを欠く販売環境になりました。その結果、当期間の受注高は、前年同期に伸長した大型機などの受注が減少したことにより、21,988百万円(同86.7%)に留まりました。なお、当期間末現在の受注残高については、10,618百万円(前年同期末比76.3%)となっております。
製品別売上高状況
(単位:百万円)
製品別の売上高状況につきましては、ストレッチブロー成形機が10,906百万円(前年同期比99.6%)、金型が5,843百万円(同116.5%)、付属機器が1,278百万円(同123.9%)、部品その他が2,401百万円(同113.7%)となりました。機種別では、小型機ASB-12M型や主力中型機のASB-70DPシリーズが販売を伸ばしました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
セグメント(地域)別売上高状況
(単位:百万円)
① 米州
北米市場では減収になったものの、中南米市場では販売策の強化などにより大幅増収となり、地域全体の売上高は5,898百万円(前年同期比104.5%)と増収となりました。セグメント利益は販売費の増加などにより、1,563百万円(同88.7%)となりました。
② 欧州
各市場で概ね堅調に推移したことにより、地域全体の売上高は4,827百万円(前年同期比138.4%)と大幅増収となりました。セグメント利益は、増収効果などもあり、1,832百万円(同180.3%)と大幅増益となりました。
③ 南・西アジア
インド市場やドバイ・シンガポールの各販売法人で増収になったことにより、地域全体の売上高は6,820百万円(前年同期比104.9%)、セグメント利益は1,399百万円(同109.5%)となりました。
④ 東アジア
主要市場の中国や台湾などの市場で減収になったことにより、地域全体の売上高は1,133百万円(前年同期比70.1%)と減収となりました。セグメント利益も減収の影響により、312百万円(同75.1%)と減益になりました。
⑤ 日本
当社顧客の需要がやや低調であったものの、販売活動の強化などにより、売上高は1,749百万円(前年同期比94.1%)と前年同期並みを維持しました。セグメント利益は、販売機種の収益性の改善などにより、554百万円(同122.4%)と増益となりました。
利益面では、増収の影響に加え、原価低減の継続的な取組みなどもあり、売上総利益は9,724百万円(前年同期比114.5%)、営業利益は3,881百万円(同108.5%)とそれぞれ増益を確保しました。
営業外損益では、前年同期に計上した為替差益439百万円が、当期間は為替差損142百万円に転じたことにより、経常利益は4,006百万円(同93.5%)に留まりました。一方、最終損益である親会社株主に帰属する四半期純利益は、多額の投資有価証券売却益の計上により、3,521百万円(同126.4%)と増益になりました。
なお、売上高、売上総利益、営業利益及び最終利益は、これまでに開示している第3四半期の連結決算で過去最高を記録することができました。
当第3四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費用は274百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(以下、当第3四半期又は当期間)におきましては、各主要市場では当社主力機である中小型機の販売環境が概ね順調に推移するなど、当社の経営環境は底堅さを維持しました。その結果、当期間の売上高は、20,430百万円(前年同期比106.9%)と過去最高を達成し、利益面でも後記のとおり、売上総利益、営業利益及び最終利益が過去最高を更新しました。
具体的な施策として、販売面では、世界各地で開催された主要展示会に積極参加し、顧客需要を喚起しました。技術面では、市場ニーズに即応する新製品の開発や顧客への提案を積極的に展開するなど、販売拡大に向けた施策を実施しました。生産面では、原価低減の継続的な取組みに注力するとともに、国内新工場の建設とインド第3工場の稼働に向けた準備に尽力するなど、生産体制の拡充を図る取組みに注力しました。
一方で、受注環境につきましては、一部の市場では顧客からの受注獲得に時間を要するなど、やや力強さを欠く販売環境になりました。その結果、当期間の受注高は、前年同期に伸長した大型機などの受注が減少したことにより、21,988百万円(同86.7%)に留まりました。なお、当期間末現在の受注残高については、10,618百万円(前年同期末比76.3%)となっております。
製品別売上高状況
(単位:百万円)
| ストレッチブロー 成形機 | 金型 | 付属機器 | 部品その他 | 合計 | |
| 前第3四半期 | 10,946 | 5,017 | 1,032 | 2,111 | 19,108 |
| 当第3四半期 | 10,906 | 5,843 | 1,278 | 2,401 | 20,430 |
| 前年同期比 | 99.6% | 116.5% | 123.9% | 113.7% | 106.9% |
製品別の売上高状況につきましては、ストレッチブロー成形機が10,906百万円(前年同期比99.6%)、金型が5,843百万円(同116.5%)、付属機器が1,278百万円(同123.9%)、部品その他が2,401百万円(同113.7%)となりました。機種別では、小型機ASB-12M型や主力中型機のASB-70DPシリーズが販売を伸ばしました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
セグメント(地域)別売上高状況
(単位:百万円)
| 米州 | 欧州 | 南・西アジア | 東アジア | 日本 | 合計 | |
| 前第3四半期 | 5,644 | 3,487 | 6,498 | 1,617 | 1,859 | 19,108 |
| 当第3四半期 | 5,898 | 4,827 | 6,820 | 1,133 | 1,749 | 20,430 |
| 前年同期比 | 104.5% | 138.4% | 104.9% | 70.1% | 94.1% | 106.9% |
① 米州
北米市場では減収になったものの、中南米市場では販売策の強化などにより大幅増収となり、地域全体の売上高は5,898百万円(前年同期比104.5%)と増収となりました。セグメント利益は販売費の増加などにより、1,563百万円(同88.7%)となりました。
② 欧州
各市場で概ね堅調に推移したことにより、地域全体の売上高は4,827百万円(前年同期比138.4%)と大幅増収となりました。セグメント利益は、増収効果などもあり、1,832百万円(同180.3%)と大幅増益となりました。
③ 南・西アジア
インド市場やドバイ・シンガポールの各販売法人で増収になったことにより、地域全体の売上高は6,820百万円(前年同期比104.9%)、セグメント利益は1,399百万円(同109.5%)となりました。
④ 東アジア
主要市場の中国や台湾などの市場で減収になったことにより、地域全体の売上高は1,133百万円(前年同期比70.1%)と減収となりました。セグメント利益も減収の影響により、312百万円(同75.1%)と減益になりました。
⑤ 日本
当社顧客の需要がやや低調であったものの、販売活動の強化などにより、売上高は1,749百万円(前年同期比94.1%)と前年同期並みを維持しました。セグメント利益は、販売機種の収益性の改善などにより、554百万円(同122.4%)と増益となりました。
利益面では、増収の影響に加え、原価低減の継続的な取組みなどもあり、売上総利益は9,724百万円(前年同期比114.5%)、営業利益は3,881百万円(同108.5%)とそれぞれ増益を確保しました。
営業外損益では、前年同期に計上した為替差益439百万円が、当期間は為替差損142百万円に転じたことにより、経常利益は4,006百万円(同93.5%)に留まりました。一方、最終損益である親会社株主に帰属する四半期純利益は、多額の投資有価証券売却益の計上により、3,521百万円(同126.4%)と増益になりました。
なお、売上高、売上総利益、営業利益及び最終利益は、これまでに開示している第3四半期の連結決算で過去最高を記録することができました。
当第3四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 売上高 | 売上総利益 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属 する四半期純利益 | |
| 前第3四半期 | 19,108 | 8,495 | 3,578 | 4,284 | 2,785 |
| 当第3四半期 | 20,430 | 9,724 | 3,881 | 4,006 | 3,521 |
| 前年同期比 | 106.9% | 114.5% | 108.5% | 93.5% | 126.4% |
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費用は274百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。