- #1 有価証券関係、連結財務諸表（連結）
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
3.当連結会計年度において、その他有価証券の株式について、減損処理を行い3,725千円を特別損失に計上しております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30～50%程度下落した場合には、回復可能性を考慮し必要と認められた額について減損処理を行っております。
2015/06/26 13:24- #2 減損損失に関する注記（連結）
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分を基準に主として営業所単位に、賃貸用資産については個別にグループ化しております。
収益性が著しく低下した当社、東広島営業所及び連結子会社、株式会社サンライフの大門事業所における「建物及び構築物」及び「その他」(資産除去債務対応資産)の帳簿価額を回収可能価額まで減少させ、それぞれ当該減少額19,877千円及び707千円、合計20,583千円を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
2015/06/26 13:24- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
⑦税金等調整前当期純利益
特別利益は、前連結会計年度において固定資産売却益など19百万円を計上しましたが、当連結会計年度は投資有価証券売却益など16百万円となったこと、また特別損失は、前連結会計年度の5百万円から当連結会計年度は減損損失など28百万円を計上したことにより、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ15百万円減の2億99百万円となりました。
⑧法人税等
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