6289 技研製作所

6289
2024/09/18
時価
497億円
PER 予
19.69倍
2010年以降
7.45-117.57倍
(2010-2023年)
PBR
1.18倍
2010年以降
0.52-3.78倍
(2010-2023年)
配当 予
2.27%
ROE 予
5.99%
ROA 予
4.91%
資料
Link
CSV,JSON

2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年4月1日 15:00
【資料】
2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年9月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想16,700
予想14,471
増減額-2,228
増減率-13.3%
前期実績14,173
営業利益
前回予想3,030
予想2,491
増減額-538
増減率-17.8%
前期実績3,209
経常利益
前回予想3,030
予想2,532
増減額-497
増減率-16.4%
前期実績3,253
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想2,100
予想1,688
増減額-411
増減率-19.6%
前期実績2,284
1株当たり当期純利益
前回予想77.12
予想61.88
前期実績84.71

業績予想修正の理由

国内市場におきましては、大型圧入機の販売は堅調に推移したものの、建設技能労働者不足を背景とした入札の不調・不落の増加や東京オリンピック・パラリンピック終了後の需要動向など先行きの不透明感から、顧客が設備投資に慎重となる傾向が見られ、主力製品であるU形鋼矢板400mm用圧入機の販売が減速、結果、建設機械事業売上が当初計画より減少する見通しとなりました。しかしながら、公共投資は順調であり、インプラント工法の採用件数も増加していることから、今後、販売の回復に向けて取り組んでまいります。
また、海外市場におきましては、グローバルエンジニアリング企業としての体制強化に注力しておりますが、現時点においてインプラント工法の普及が道半ばであり、当初計画よりも建設機械事業売上が減少する見通しとなりました。
以上の結果より、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益の予想を上記の通り修正いたします。
なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、第2四半期決算発表時にお知らせいたします。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。