2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年4月1日 15:00
- 【資料】
- 2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年9月1日 至 2020年2月29日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 16,700 |
予想 | 14,471 |
増減額 | -2,228 |
増減率 | -13.3% |
前期実績 | 14,173 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,030 |
予想 | 2,491 |
増減額 | -538 |
増減率 | -17.8% |
前期実績 | 3,209 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,030 |
予想 | 2,532 |
増減額 | -497 |
増減率 | -16.4% |
前期実績 | 3,253 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,100 |
予想 | 1,688 |
増減額 | -411 |
増減率 | -19.6% |
前期実績 | 2,284 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 77.12 |
予想 | 61.88 |
前期実績 | 84.71 |
業績予想修正の理由
国内市場におきましては、大型圧入機の販売は堅調に推移したものの、建設技能労働者不足を背景とした入札の不調・不落の増加や東京オリンピック・パラリンピック終了後の需要動向など先行きの不透明感から、顧客が設備投資に慎重となる傾向が見られ、主力製品であるU形鋼矢板400mm用圧入機の販売が減速、結果、建設機械事業売上が当初計画より減少する見通しとなりました。しかしながら、公共投資は順調であり、インプラント工法の採用件数も増加していることから、今後、販売の回復に向けて取り組んでまいります。
また、海外市場におきましては、グローバルエンジニアリング企業としての体制強化に注力しておりますが、現時点においてインプラント工法の普及が道半ばであり、当初計画よりも建設機械事業売上が減少する見通しとなりました。
以上の結果より、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益の予想を上記の通り修正いたします。
なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、第2四半期決算発表時にお知らせいたします。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。