圧入工事事業におきましては、東日本大震災の復旧・復興工事として大船渡市や釜石市など岩手県の沿岸地域をはじめ、南海トラフ地震に備える高知市の沿岸部などで「インプラント堤防」の整備が延伸しました。また、これまで普及を進めてきました機能的かつ経済性に優れた壁体構造物を構築する「コンビジャイロ工法」が宮城県塩釜市で採用され、東京都や埼玉県でも採用が拡大するなど、当社が推進するインプラント工法の需要は着実に増加し成果に結びついております。地下開発製品では、昨年12月に京都府の京都市役所前広場で耐震地下駐輪場「エコサイクル」2基の運用が始まり、さらに、本年2月には東京都港区新橋にある桜田公園内にも2基が完成し、4月から運用が開始されます。周囲の景観に調和したエコサイクルは、都市部において自転車利用を促進させる利便性の高いサイクルポートとして、これからの街づくりに大きく寄与するものと確信しております。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における、売上高は11,506百万円(前年同四半期比28.0%増)となりました。利益面におきましては、営業利益2,600百万円(同58.8%増)、経常利益2,593百万円(同54.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,849百万円(同57.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/04/14 10:01