一方世界経済は、中国経済は緩やかに回復し、米国ではワクチン接種が進むなかで、新型コロナウイルス新規感染者数の増加が抑えられ景気は持ち直しているものの、世界全体では変異株の拡散もあり新規感染者数は増加し、世界各国の水際対策により、海外渡航にかかる制限がこれまで以上に強化されるなど、依然として厳しい状況が続きました。
このような状況下、当社グループは新型コロナウイルス感染症の拡大防止に最大限配慮するとともに、事業への影響を最小限にすることに努めた結果、売上高は3,135百万円(前年同四半期比98.8%増)、利益面につきましては、巻線機事業の自動車関連向け新製品のコスト増や、新型コロナウイルス感染症の影響による輸出案件の輸送費の高騰、渡航制限措置に伴う現地工事の外部委託コスト等が引き続き発生しているため、営業利益は35百万円(前年同四半期は234百万円の営業損失)、経常利益は98百万円(前年同四半期は231百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は68百万円(前年同四半期は187百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2021/05/14 9:17