線機事業
巻線機事業に関しては、前期からずれ込んでいた案件を含むxEV用モーター巻線システムのいくつかの案件を売り上げたことや、下期に売上を予定していた追加治具や改造案件を前倒しで売り上げたことに加え、前期に引き続き消耗品・予備品が海外顧客向けを中心に好調に推移したこと等により、売上高は8,121百万円(前年同期比206.1%増)、今後に向けた試験研究費は増加したものの、製造原価を低く抑えられたことや、利益率の高い追加治具・改造案件・消耗品・予備品が好調に推移したこと等により、セグメント利益は2,193百万円(前年同期比221.7%増)となりました。また、自動車関連を中心としたお客様が米国の関税政策の影響を見極めようとしていることや、xEV(電動車)を主とした新型車の開発計画の遅れにより、設備投資が後ろ倒しになっていること等により受注高は3,018百万円、受注残高は10,350百万円となりました。
なお、当社グループの巻線機事業は、完全受注生産で、案件ごとに仕様やボリューム、納期、検収条件等が大きく異なるため、受注高や売上高が四半期並びに通期単位で大きく変動することがあります。
2025/08/12 15:40