このような状況の下、当社グループでは、ゲーミング市場向けには、従来の枠組みにとらわれないシステム化提案などを通じて新規顧客の開拓に取り組み、コマーシャル市場向けには、国内外を問わず高付加価値製品の販売を推進いたしました。また、遊技場向機器市場については、大きな伸びが期待できない市場環境にあって、昨年9月実施の事業譲受けによる製品ラインナップの充実や、新たな顧客層の獲得を通じて市場シェアの維持・拡大に努めるなど、それぞれの市場に応じた販売戦略を展開してまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、302億30百万円(前連結会計年度比1.6%増)となり、利益面では、売上高の増加に加え、販売費及び一般管理費の削減に努めたことなどにより、営業利益は17億52百万円(前連結会計年度比17.0%増)、経常利益は15億33百万円(前連結会計年度比34.2%増)、特別損益計上後の親会社株主に帰属する当期純利益は10億12百万円(前連結会計年度比182.7%増)となりました。
なお、当連結会計年度の平均為替レートは、米ドル109.43円(前連結会計年度121.04円)、ユーロは120.57円(前連結会計年度133.70円)で推移いたしました。また、決算期末の時価評価に適用する期末日為替レートは、米ドル112.18円(前連結会計年度112.69円)でありました。
2017/06/28 16:29