このような状況の下、当社グループは、ゲーミング市場向けには、同業他社との価格競争が続く中、市場シェアの確保、新規商材の販売に努めるとともに、コマーシャル市場向けには、国内外を問わず高付加価値製品の販売拡大を進めました。また、遊技場向機器市場では、事業譲受けにより販売ラインナップに追加した製品の積極的な営業展開を図り、売上高の確保に注力いたしました。
しかしながら、主力のゲーミング市場における売上げの減少が影響したことなどから、当第3四半期連結累計期間における売上高は226億35百万円(前年同四半期比1.7%減)、営業利益は15億31百万円(前年同四半期比5.7%減)となりました。一方、経常利益は、外貨建資産に係る為替時価換算差益の計上などにより、16億93百万円(前年同四半期比7.8%増)、特別利益として訴訟和解金を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億1百万円(前年同四半期比68.5%増)となりました。
なお、当第3四半期の為替レートは、米ドル111.81円(前年同四半期は108.82円)、ユーロは125.25円(前年同四半期は121.03円)で推移いたしました。また、決算期末の時価評価に適用する期末日為替レートは、米ドル113.06円(前連結会計年度末は112.18円)でありました。
2018/02/14 10:08