このような状況の下、当社グループは、ゲーミング市場向けには、紙幣識別機ユニットや新規商材の販売に積極的に努め、市場シェアの維持・拡大に取り組むとともに、コマーシャル市場向けには、国内外の市場ニーズ等を反映した高付加価値製品の販売拡大を進めました。また、遊技場向機器市場では、厳しい環境下において積極的な販売活動を展開し、受注の確保に努めました。
以上の取り組みの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は236億8百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。利益面については、営業利益は18億63百万円(前年同四半期比21.7%増)、経常利益は、外貨建資産に係る為替時価換算差益の計上などもあり、21億58百万円(前年同四半期比27.4%増)となりました。しかしながら、当社グループが保有する商標権の減損損失を計上したことや、前年同四半期には特別利益(受取和解金)を計上していたことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億37百万円(前年同四半期比34.9%減)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の平均為替レートは、米ドル109.64円(前年同四半期は111.81円)、ユーロは130.66円(前年同四半期は125.25円)で推移いたしました。また、当第3四半期連結会計期間末の時価評価に適用する四半期末日の為替レートは、米ドル111.00円(前連結会計年度末は106.31円)でありました。
2019/02/13 12:38