このような状況の下、引き続き一部の入手困難部材については市場流通品の確保に尽力し、部材供給不足が緩和された製品については直ちに生産を再開することで、顧客への製品供給に最大限努めました。さらに今後、製品供給の正常化に併せてタイムリーな当社製品シェアの拡大を図るべく、新たにブラジルに新会社(JCM COMERCIO MECATRONICA BRASIL LTDA)を設立するなど、当社グループにおける新たな市場の獲得やシェア拡大に資する体制の構築に注力いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、19,000百万円(前年同四半期比30.3%増)となりました。利益面においても売上高の増加に伴い、営業利益は892百万円(前年同四半期比4.1%増)、円安の進行に伴う為替差益の計上などにより、経常利益は1,455百万円(前年同四半期比10.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,171百万円(前年同四半期比15.6%増)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の平均為替レートは、米ドル129.46円(前年同累計期間は109.12円)、ユーロは136.68円(前年同累計期間は130.29円)で推移いたしました。また、当第3四半期連結会計期間末の時価評価に適用する四半期末日の為替レートは、米ドル132.70円(前連結会計年度末は122.41円)でありました。
2023/02/09 11:55