有価証券報告書-第61期(平成28年7月1日-平成29年6月30日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調で推移しました。世界経済は、米国の雇用環境が改善している一方で、新政権における経済政策の動向、新興国経済の減速、英国のEU離脱問題等、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況のもと当社グループは、2年目を迎えた中期経営計画「新領域へのチャレンジ~新たなKITAGAWAの確立~」に基づき、3つの重点項目「真空プレス技術の新分野・新市場への拡大、浸透」「収益力強化と価格競争力向上による強固な経営基盤の確立」「活力溢れる組織の実現」に積極的に取り組み、経営基盤の強化を図るとともに、今後の大きな飛躍への土台造りとして、新領域へもチャレンジしております。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,855百万円(前期比35.8%増)、営業利益422百万円(前期比661.6%増)、経常利益378百万円(前期83百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益311百万円(前期135百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは、主要製品が個別受注生産によるため、製品の納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、月単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.産業機械事業
主要製品のタブレット・スマートフォン端末関連企業向けプリント基板成形用プレス装置に加え、自動車部品製造・樹脂成形装置等においても営業を強化したことにより、多様な受注を国内外共に獲得することができました。このため、工場の稼働率が高水準で推移し生産性が向上したため、売上高3,712百万円(前期比35.1%増)、営業利益362百万円(前期比355.0%増)となりました。
ロ.建材機械事業
国内向け合板プレス機械の大型案件が好調に推移したため、売上高1,000百万円(前期比59.1%増)、営業利益52百万円(前期39百万円の損失)となりました。
ハ.その他
油圧機器の主要販売先への売上が一時的に減少したことと、内部売上の比率が増加したため、売上高142百万円(前期比28.2%減)、営業利益7百万円(前期比52.6%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,194百万円となり、前連結会計年度末に比べ272百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は116百万円(前期は323百万円の獲得)となりました。収入の主なものは、税金等調整前当期純利益393百万円、前受金の増加166百万円、支出の主なものは、売上債権の増加額739百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は200百万円(前期は717百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出188百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は209百万円(前期は735百万円の使用)となりました。収入の主なものは、ストックオプションの行使による収入164百万円、支出の主なものは、短期借入金の純増減額115百万円、長期借入金の返済による支出255百万円であります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調で推移しました。世界経済は、米国の雇用環境が改善している一方で、新政権における経済政策の動向、新興国経済の減速、英国のEU離脱問題等、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況のもと当社グループは、2年目を迎えた中期経営計画「新領域へのチャレンジ~新たなKITAGAWAの確立~」に基づき、3つの重点項目「真空プレス技術の新分野・新市場への拡大、浸透」「収益力強化と価格競争力向上による強固な経営基盤の確立」「活力溢れる組織の実現」に積極的に取り組み、経営基盤の強化を図るとともに、今後の大きな飛躍への土台造りとして、新領域へもチャレンジしております。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,855百万円(前期比35.8%増)、営業利益422百万円(前期比661.6%増)、経常利益378百万円(前期83百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益311百万円(前期135百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは、主要製品が個別受注生産によるため、製品の納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、月単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.産業機械事業
主要製品のタブレット・スマートフォン端末関連企業向けプリント基板成形用プレス装置に加え、自動車部品製造・樹脂成形装置等においても営業を強化したことにより、多様な受注を国内外共に獲得することができました。このため、工場の稼働率が高水準で推移し生産性が向上したため、売上高3,712百万円(前期比35.1%増)、営業利益362百万円(前期比355.0%増)となりました。
ロ.建材機械事業
国内向け合板プレス機械の大型案件が好調に推移したため、売上高1,000百万円(前期比59.1%増)、営業利益52百万円(前期39百万円の損失)となりました。
ハ.その他
油圧機器の主要販売先への売上が一時的に減少したことと、内部売上の比率が増加したため、売上高142百万円(前期比28.2%減)、営業利益7百万円(前期比52.6%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,194百万円となり、前連結会計年度末に比べ272百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は116百万円(前期は323百万円の獲得)となりました。収入の主なものは、税金等調整前当期純利益393百万円、前受金の増加166百万円、支出の主なものは、売上債権の増加額739百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は200百万円(前期は717百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出188百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は209百万円(前期は735百万円の使用)となりました。収入の主なものは、ストックオプションの行使による収入164百万円、支出の主なものは、短期借入金の純増減額115百万円、長期借入金の返済による支出255百万円であります。