こうした中で当社グループは、精密金型技術と幅広い成形技術の応用により、各種の金型や精密成形品、高耐熱レンズ等を主力製品とする精機関連と、光通信網の敷設に用いられるコネクタ等の各種部品や、その部品を製造、検査するための装置、デジタル電波を光信号に変えて送信する光伝送装置等を主力製品とする光製品関連の両セグメントにおいて、既存顧客の維持と新規顧客の開拓に取り組みました。前年5月に連結子会社に加えた不二電子工業株式会社との間においては、同社の製品を成形するための金型を当社が供給するほか、技術者同士が定期的に打ち合わせを実施するなど、両社のシナジーによって新たな付加価値を創出するべく積極的な交流を開始しています。
こうした結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は、2,568,180千円(前年同四半期比70.1%増)となりました。連結売上高が前年同四半期から大幅に増加した主な要因は、不二電子工業の計上月数が増加したことに加え、光製品関連の販売が好調に推移したことに因ります。不二電子工業株式会社は、前年5月31日に当社グループに加わったため、前年同四半期は1ヶ月分のみの計上であったのに対し、当第1四半期連結累計期間においては3ヶ月分計上しております。また損益面においては、売上高の増加に伴い、営業利益は112,097千円(前年同四半期は80,975千円の営業損失)、経常利益は118,734千円(前年同四半期は62,913千円の経常損失)、四半期純損益は31,674千円(前年同四半期は99,697千円の四半期純損失)となり、いずれも前年同四半期の赤字から脱却することができました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2014/08/08 16:20