- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
2024/06/27 16:53- #2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
ダイコク電機株式会社 | 4,250,605 | アミューズメント事業 |
2024/06/27 16:53- #3 事業の内容
また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(1) アミューズメント事業(当社、連結子会社 株式会社オーイズミラボ、株式会社高尾、株式会社オーイズミ・アミュージオ、株式会社レッド・エンタテインメント 非連結子会社 株式会社オーアイデータシステム)
2024/06/27 16:53- #4 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社における顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び 履行義務の充足により収益認識する通常の時点は以下の通りであります。
(アミューズメント事業)
①遊技機の販売
2024/06/27 16:53- #5 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは連結子会社の増加に伴い経営管理区分の見直しを行い、当連結会計年度より報告セグメントを従来の「機器事業」「不動産事業」「電気事業」「コンテンツ事業」「食品事業」及び「その他」の6区分から、「コンテンツ事業」を「機器事業」に集約し「アミューズメント事業」に、「その他事業」を「食品事業」に集約し「食品・EC事業」とし、「アミューズメント事業」「不動産事業」「電気事業」及び「食品・EC事業」の4区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。2024/06/27 16:53 - #6 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの事業については、グループの各事業会社が取り扱う製品・サービスについての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、当社グループは各事業会社の行っている関連する事業により、「アミューズメント事業」「不動産事業」「電気事業」「食品・EC事業」を報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2024/06/27 16:53- #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2024/06/27 16:53 - #8 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
アミューズメント事業 | 299 | ( 15) |
不動産事業 | 2 | (―) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外数)は、臨時従業員の当連結会計年度における年間平均雇用人数(1日8時間勤務換算による)を示しております。
2024/06/27 16:53- #9 戦略(連結)
・メーカーの責任としての取組
アミューズメント事業 部品のリユース/リサイクルの推進等によるプラスチック使用量の削減
加入組合における電子部品の共同購買によるロスの削減
2024/06/27 16:53- #10 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
事業部 | 用途 | 種類 | 場所 |
アミューズメント事業 | 保養所 | 建物及び構築物 | 長野県木曽郡 |
アミューズメント事業 | 美術品 | 器具備品 | 愛知県名古屋市 |
(減損損失の認識に至った経緯)
上記の資産については、現状の利用状況等を勘案したうえで他への転用や売却が困難であることから、減損損失として3,358千円を特別損失に計上しております。
2024/06/27 16:53- #11 研究開発活動
セグメントの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) アミューズメント事業
当連結会計年度の研究開発費は人件費も含め、総額1,219百万円であります。
2024/06/27 16:53- #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(1) 経営方針
当社グループは”創造的な仕事を行い、多くの人に愛される企業でありたい”の経営理念のもと、会社設立以来培ってきたメカトロニクス技術をバックボーンにさまざまな機器の開発・製造・販売を行い、遊技場機器業界における高い位置を占めてまいりました。今後も基盤事業であるアミューズメント事業をはじめ、成長事業として食品・EC事業、安定事業として不動産事業、電気事業において質の高い商品及びサービスを提供し続け、当社グループ一丸となって企業活動を続けてまいります。
(2) 目標とする経営指標
2024/06/27 16:53- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、変更の詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等) 1.報告セグメントの概要 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
(アミューズメント事業)
当社グループでは市場動向を的確に捉え、マーケットニーズに対応すべく製品の企画、開発を進め、競争力のある製品の市場投入に努めてまいりました。
2024/06/27 16:53- #14 設備投資等の概要
セグメント別の主要な設備投資について示すと、次のとおりであります。
(アミューズメント事業)
主な設備投資として、遊技機の販売促進用見本機、並びに、開発、製造に伴う工具器具及び備品の取得等104百万円の設備投資を実施しました。
2024/06/27 16:53- #15 負ののれん発生益(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
アミューズメント事業において2023年1月5日を効力発生日として株式会社高尾の発行済み全株式を取得し子会社化いたしました。これに伴い当連結会計年度において、552,371千円の負ののれん発生益を計上しております。
(注)前連結会計年度の報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。
2024/06/27 16:53- #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5 収益及び費用の計上基準
(アミューズメント事業)
(1) 遊技機の販売
2024/06/27 16:53