有価証券報告書-第63期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、経済活動の縮小を招き、人々の生活に大きな打撃を与え続けています。ワクチン接種が始まりその効果が期待されていますが、その終わりは見通せない状況です。一方コロナ禍は、医療や教育現場を支援する技術やはたらき方の多様化を後押しする製品・サービスの進歩を加速させました。このような、新たに創造される常識や価値観に対応する技術が求められる流れは、電子部品の開発需要につながるものであり、真空技術をキーテクノロジーとして電子部品用薄膜装置を開発・製造し、電子部品・光学部品メーカに販売している当社グループにとっても、真空技術の応用範囲の拡大につながるものであります。
当社グループが、今後の成長のために重要なことは、顧客のニーズを正しく把握し装置開発に反映し、将来の事業の柱に育てることです。今後は、従来にも増して世の中がダイナミックに変化していくことが予想されます。その変化にスピード感をもって対応し、結果を出していくことが必要だと認識しています。変化の「種」は、顧客から問い合わせやサンプル成膜依頼の形で持ち込まれます。その一つひとつに誠実かつ実直に向き合い、「種」を「芽」に、そして「実」にするために、当期より稼働した新開発棟を活用して、成果を出すことに拘って取り組み、当社グループの経営方針である「成長するニッチ市場にフォーカス」、「技術力による差別化と独自性の発揮」を実現し、水晶デバイス市場、光学部品市場に続く新しい事業の柱の構築による当社グループの成長と業績の安定につなげるべく取り組んでまいります。また、品質管理の強化や装置ユーザーに対するアフターサービスの充実にも積極的に努めてまいります。
当社グループが、今後の成長のために重要なことは、顧客のニーズを正しく把握し装置開発に反映し、将来の事業の柱に育てることです。今後は、従来にも増して世の中がダイナミックに変化していくことが予想されます。その変化にスピード感をもって対応し、結果を出していくことが必要だと認識しています。変化の「種」は、顧客から問い合わせやサンプル成膜依頼の形で持ち込まれます。その一つひとつに誠実かつ実直に向き合い、「種」を「芽」に、そして「実」にするために、当期より稼働した新開発棟を活用して、成果を出すことに拘って取り組み、当社グループの経営方針である「成長するニッチ市場にフォーカス」、「技術力による差別化と独自性の発揮」を実現し、水晶デバイス市場、光学部品市場に続く新しい事業の柱の構築による当社グループの成長と業績の安定につなげるべく取り組んでまいります。また、品質管理の強化や装置ユーザーに対するアフターサービスの充実にも積極的に努めてまいります。