このような環境下にあっても、2020年1月には油圧ショベル「TB370」を、2020年2月にはクローラーキャリア「TCR50-2」を、2020年4月にはクローラーローダー「TL8R-2」を、2020年8月にはミニショベル「TB257FR」を市場投入しました。しかし、ロックダウンや外出規制により欧米各国の工事は停滞し、当社グループ、ディストリビューター及びディーラーの営業活動は大きく制限されました。欧米各国での経済活動の再開とともに、当社製品の需要はコロナ禍前の水準に向けて回復しつつも、米国、欧州及び当社グループ全体の販売台数は、前年同期に比べ減少しました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は531億7千7百万円(前年同期比14.9%減)となりました。利益面につきましては、製品販売価格の値上げ、出荷台数の減少に伴う運搬費の減少、製品保証引当金繰入額の減少等の増益要因はあったものの、売上高が減少したこと、及び主要通貨が総じて円高に推移したこと等により、営業利益は68億1千4百万円(同13.2%減)となり、経常利益は67億5千8百万円(同10.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用を18億4千1百万円計上したことにより、49億1千6百万円(同10.3%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2020/10/13 11:19