このような環境下にあっても、水道管やガス管等の生活インフラの公共事業が欧米ともに引き続き活況で、特に米国では新築・増改築や庭整備等の住宅関連工事が各地で盛んに行われており、製品需要は好調に推移しました。また、当社グループは、2021年2月にはミニショベル「TB325R」を、2021年7月にはリチウムイオン電池式ミニショベル「TB20e」を市場投入するなど、より地球環境に優しい製品を加えた豊富なラインナップで積極的な販売活動を展開しました。この結果、ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの当第2四半期連結累計期間の販売台数は、新型コロナウイルスの影響で販売が後退した前年同期に比べて、大きく増加しました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は742億2千8百万円(前年同期比39.6%増)となりました。利益面につきましては、製造コストの上昇、運搬費及び製品保証引当金繰入額の増加等の減益要因はあったものの、売上高の増加及び製品販売価格の値上げ等により、営業利益は99億5千8百万円(同46.1%増)となり、経常利益は101億6千万円(同50.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用を26億7千9百万円計上したことにより、74億8千1百万円(同52.2%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2021/10/12 10:12