6405 鈴茂器工

6405
2024/09/13
時価
203億円
PER 予
15.01倍
2010年以降
4.84-38.96倍
(2010-2024年)
PBR
1.37倍
2010年以降
0.38-1.78倍
(2010-2024年)
配当 予
2.11%
ROE 予
9.13%
ROA 予
7.23%
資料
Link
CSV,JSON

原材料

【期間】

個別

2008年3月31日
2億151万
2009年3月31日 +4.32%
2億1022万
2010年3月31日 -13.11%
1億8266万
2011年3月31日 +2.14%
1億8657万
2012年3月31日 +11.29%
2億764万
2013年3月31日 -0.06%
2億752万
2014年3月31日 +6.56%
2億2112万
2015年3月31日 +17.22%
2億5921万
2016年3月31日 +12.9%
2億9264万
2017年3月31日 +8.87%
3億1861万
2018年3月31日 +16.94%
3億7260万
2019年3月31日 -4.04%
3億5754万
2020年3月31日 +10.69%
3億9575万
2021年3月31日 -2.45%
3億8607万
2022年3月31日 +67.18%
6億4545万
2023年3月31日 +5.94%
6億8378万
2024年3月31日 +16.57%
7億9710万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の下、当第1四半期連結累計期間は、外食・小売業における機械化や省人化の動きは引き続き継続しており、製品需要は堅調に推移しました。なお、一昨年より継続していた半導体や部材の供給不足による生産活動への影響は、当第1四半期連結累計期間に入り概ね解消しております。
国内は、原材料価格やエネルギー価格の高騰により、外食・小売業にとっては厳しい事業環境が続いておりますが、2023年5月に新型コロナウイルスの5類移行、インバウンド需要の回復、および人手不足を背景とした省人化の動きは継続しており、製品需要は堅調に推移しました。業態別では、大手回転寿司チェーンからの寿司ロボットの入替需要が牽引したほか、レストラン・食堂業態およびホテル・旅館・給食業態からのご飯盛付けロボット(Fuwarica)の製品需要が拡大し、国内売上高は前年同四半期を上回りました。
海外は、外食・小売業における人手不足の深刻化や人件費の高騰により、機械化や省人化の動きは引き続き継続しているものの、欧米を中心としたインフレや金融引き締め、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクなどを背景に事業者の設備投資意欲の減退を招き、製品需要は減少いたしました。地域別では、東アジアや東南アジアでは、外食需要の回復が引き続き進んでいること、日系企業の海外進出の増加に伴い製品需要が拡大しました。しかしながら、欧州において、ウクライナ情勢によるエネルギー価格高騰や供給懸念の深刻化に伴う事業者への影響が継続しており、設備投資計画の中止や延期等により製品需要が減少し、海外売上高は前年同四半期を下回りました。
2023/08/10 15:10