業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月31日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 10,380 |
予想 | 9,590 |
増減額 | -790 |
増減率 | -7.6% |
前期実績 | 10,476 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,440 |
予想 | 2,150 |
増減額 | -290 |
増減率 | -11.9% |
前期実績 | 2,879 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,460 |
予想 | 2,160 |
増減額 | -300 |
増減率 | -12.2% |
前期実績 | 2,894 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,690 |
予想 | 1,460 |
増減額 | -230 |
増減率 | -13.6% |
前期実績 | 1,970 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 135.16 |
予想 | 116.77 |
前期実績 | 157.59 |
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 8,880 |
予想 | 8,230 |
増減額 | -650 |
増減率 | -7.3% |
前期実績 | 8,959 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,110 |
予想 | 1,870 |
増減額 | -240 |
増減率 | -11.4% |
前期実績 | 2,568 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,480 |
予想 | 1,310 |
増減額 | -170 |
増減率 | -11.5% |
前期実績 | 1,843 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 118.37 |
予想 | 104.77 |
前期実績 | 147.44 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、海外経済の減速に伴う輸出の鈍化や世界的なIT需要の回復の遅れなどから、弱含む展開となりました。
当社グループ製品の主要需要先の状況も、自動車関連では、最大の市場である中国でローカルメーカーを中心に販売が大きく減少したため、部品供給を行う国内メーカーへの影響がみられたほか、電子部品・デバイス関連でも、スマートフォンの出荷が引き続き減少傾向となるなか、全体としては弱い動きとなりました。このような環境のなか工具需要は減少傾向となり、当社グループの第2四半期における業績も減収減益を余儀なくされました。
米中貿易摩擦が激化、長期化するなか、第3四半期以降におきましても輸出や設備投資が停滞する可能性が高くなっており、工具需要も期初の想定以上に厳しい状況となっております。
このような環境のなか当社グループでは、生産量の抑制に伴い従来に比べ生産効率が低下すると想定されるほか、新開発センターの竣工やプライベートショーの開催による販管費の増加を避けられないこと等から、通期業績予想につきまして、前回発表予想を下回るものと判断いたしました。
個別業績予想の修正に関しましても、上記と同様の理由によるものであります。
なお、1株当たり45円とした配当予想についての修正はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。