6157 日進工具

6157
2024/09/18
時価
187億円
PER 予
15.67倍
2010年以降
5.31-36.27倍
(2010-2024年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.42-3.91倍
(2010-2024年)
配当 予
4%
ROE 予
6.81%
ROA 予
6.3%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年10月31日 15:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想10,380
予想9,590
増減額-790
増減率-7.6%
前期実績10,476
営業利益
前回予想2,440
予想2,150
増減額-290
増減率-11.9%
前期実績2,879
経常利益
前回予想2,460
予想2,160
増減額-300
増減率-12.2%
前期実績2,894
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,690
予想1,460
増減額-230
増減率-13.6%
前期実績1,970
1株当たり当期純利益
前回予想135.16
予想116.77
前期実績157.59
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想8,880
予想8,230
増減額-650
増減率-7.3%
前期実績8,959
経常利益
前回予想2,110
予想1,870
増減額-240
増減率-11.4%
前期実績2,568
当期純利益
前回予想1,480
予想1,310
増減額-170
増減率-11.5%
前期実績1,843
1株当たり当期純利益
前回予想118.37
予想104.77
前期実績147.44

業績予想修正の理由

当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、海外経済の減速に伴う輸出の鈍化や世界的なIT需要の回復の遅れなどから、弱含む展開となりました。
当社グループ製品の主要需要先の状況も、自動車関連では、最大の市場である中国でローカルメーカーを中心に販売が大きく減少したため、部品供給を行う国内メーカーへの影響がみられたほか、電子部品・デバイス関連でも、スマートフォンの出荷が引き続き減少傾向となるなか、全体としては弱い動きとなりました。このような環境のなか工具需要は減少傾向となり、当社グループの第2四半期における業績も減収減益を余儀なくされました。
米中貿易摩擦が激化、長期化するなか、第3四半期以降におきましても輸出や設備投資が停滞する可能性が高くなっており、工具需要も期初の想定以上に厳しい状況となっております。
このような環境のなか当社グループでは、生産量の抑制に伴い従来に比べ生産効率が低下すると想定されるほか、新開発センターの竣工やプライベートショーの開催による販管費の増加を避けられないこと等から、通期業績予想につきまして、前回発表予想を下回るものと判断いたしました。
個別業績予想の修正に関しましても、上記と同様の理由によるものであります。
なお、1株当たり45円とした配当予想についての修正はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。