四半期報告書-第27期第1四半期(平成31年3月21日-令和1年6月20日)
(重要な後発事象)
自己株式の取得及び自己株式の公開買付け
当社は、2019年7月26日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条第1項及び当社定款の規定に基づき、自己株式の取得及びその具体的な取得方法として、自己株式の公開買付けを行うことを決議いたしました。
1.買付け等の目的
当社の筆頭株主である弘鈴興産株式会社(以下「弘鈴興産」といいます。)より、その保有する当社普通株式の一部を売却する意向がある旨の連絡を受けました。
これを受け、当社は、弘鈴興産から一時的にまとまった数量の株式が市場に放出されることによる当社普通株式の流動性及び市場価格に与える影響、並びに当社の財務状況を総合的に鑑み、当該株式を自己株式として取得することについての具体的な検討を開始いたしました。
その結果、当社が当該株式を自己株式として取得することは、当社普通株式の需給関係の一時的な悪化を回避することが期待できるだけでなく、当社の1株当たり当期純利益(EPS)の向上や自己資本当期純利益率(ROE)などの資本効率の向上に寄与し、株主の皆様に対する利益還元に繋がることになると判断いたしました。
また、自己株式の具体的な取得方法につきましては、株主間の平等性、取引の透明性の観点から十分な検討を重ねた結果、公開買付けの手法が適切であると判断いたしました。
2.自己株式の取得に関する取締役会決議の内容
3.自己株式の公開買付けの概要
自己株式の取得及び自己株式の公開買付け
当社は、2019年7月26日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条第1項及び当社定款の規定に基づき、自己株式の取得及びその具体的な取得方法として、自己株式の公開買付けを行うことを決議いたしました。
1.買付け等の目的
当社の筆頭株主である弘鈴興産株式会社(以下「弘鈴興産」といいます。)より、その保有する当社普通株式の一部を売却する意向がある旨の連絡を受けました。
これを受け、当社は、弘鈴興産から一時的にまとまった数量の株式が市場に放出されることによる当社普通株式の流動性及び市場価格に与える影響、並びに当社の財務状況を総合的に鑑み、当該株式を自己株式として取得することについての具体的な検討を開始いたしました。
その結果、当社が当該株式を自己株式として取得することは、当社普通株式の需給関係の一時的な悪化を回避することが期待できるだけでなく、当社の1株当たり当期純利益(EPS)の向上や自己資本当期純利益率(ROE)などの資本効率の向上に寄与し、株主の皆様に対する利益還元に繋がることになると判断いたしました。
また、自己株式の具体的な取得方法につきましては、株主間の平等性、取引の透明性の観点から十分な検討を重ねた結果、公開買付けの手法が適切であると判断いたしました。
2.自己株式の取得に関する取締役会決議の内容
①取得する株式の種類 | 当社普通株式 |
②取得する株式の総数 | 260,100株(上限) |
③取得価格の総額 | 1,346,797,800円(上限) |
④取得する期間 | 2019年7月29日から2019年9月30日まで |
3.自己株式の公開買付けの概要
①買付け予定数 | 260,000株 |
②買付け等の価格 | 普通株式1株につき金5,178円 |
③買付け等の期間 | 2019年7月29日から2019年8月26日まで |
④公開買付け開始公告日 | 2019年7月29日 |
⑤決済の開始日 | 2019年9月18日 |