このような状況下、当社グループは海外では半導体・液晶関連企業、国内では製薬関連企業や半導体関連企業を中心に積極的な営業活動を展開するとともに、中国貴州省の浄水・汚水処理事業では浄水施設への原水供給が開始されるなど、年内の試運転開始に向けた準備を進めてまいりました。
これらの事業活動により、国内の製薬関連企業・半導体関連企業及び韓国・中国・台湾の半導体・液晶関連企業から超純水製造装置の受注を獲得したものの、韓国の半導体関連企業から受注した大型装置案件が一巡したこと等により水処理装置の売上高は28億4千9百万円(前年同期比37.9%減)となりました。また、メンテナンス及び消耗品については、投資が活発な中国・台湾における消耗品受注が増加した一方、国内、韓国及びアメリカにおいて減収となったことから、売上高は26億8千9百万円(同6.5%減)となり、その他の事業は、PVDF及びPE配管材等の受注により売上高は2億9千8百万円(同14.8%減)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費の削減に注力したものの、減収及び売上総利益率の低下等により、営業損失となり、為替差損3億2千万円を営業外費用に計上したことから経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失となりました。
2016/11/11 15:34