臨時報告書
- 【提出】
- 2017/06/16 16:21
- 【資料】
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提出理由
平成29年6月15日開催の当社第101回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
平成29年6月15日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
経営情報の適時・的確な開示による更なる経営の透明性の向上を目的に、海外連結子会社を含むグループ全体として決算期を2月末日に統一いたします。これに伴い、現行定款に所要の変更を行うものであります。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件
監査等委員である取締役を除く取締役として、津田純嗣、小笠原浩、村上周二、南善勝、髙宮浩一および中山裕二の6氏を選任するものであります。
第3号議案 監査等委員である取締役5名選任の件
監査等委員である取締役として、小田昌彦、野田幸之輔、秋田芳樹、辰巳和正および坂根淳一の5氏を選任するものであります。
第4号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
監査等委員である社外取締役の補欠として、本田雅也氏を選任するものであります。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する業績連動型株式報酬制度導入の件
当社の監査等委員である取締役以外の取締役および執行役員を対象に中期経営計画の達成を条件に、当該中期経営計画の達成度合に連動した株式報酬を付与するものであります。
第6号議案 監査等委員である取締役に対する株式報酬制度導入の件
当社の監査等委員である取締役を対象に中期経営計画の達成を条件に、当社業績に連動しない株式報酬を付与するものであります。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
(注) 各議案の可決要件はつぎのとおりです。
・第1号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第2号議案から第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
・第5号議案および第6号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の数を合計したことにより、各議案の可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、これら以外の議決権の数については、賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数に加算しておりません。
以 上
平成29年6月15日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
経営情報の適時・的確な開示による更なる経営の透明性の向上を目的に、海外連結子会社を含むグループ全体として決算期を2月末日に統一いたします。これに伴い、現行定款に所要の変更を行うものであります。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件
監査等委員である取締役を除く取締役として、津田純嗣、小笠原浩、村上周二、南善勝、髙宮浩一および中山裕二の6氏を選任するものであります。
第3号議案 監査等委員である取締役5名選任の件
監査等委員である取締役として、小田昌彦、野田幸之輔、秋田芳樹、辰巳和正および坂根淳一の5氏を選任するものであります。
第4号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
監査等委員である社外取締役の補欠として、本田雅也氏を選任するものであります。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する業績連動型株式報酬制度導入の件
当社の監査等委員である取締役以外の取締役および執行役員を対象に中期経営計画の達成を条件に、当該中期経営計画の達成度合に連動した株式報酬を付与するものであります。
第6号議案 監査等委員である取締役に対する株式報酬制度導入の件
当社の監査等委員である取締役を対象に中期経営計画の達成を条件に、当社業績に連動しない株式報酬を付与するものであります。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
議案 | 賛成 | 反対 | 棄権 | 行使された 総議決権数 | 賛成率 | 決議結果 |
第1号議案 | 2,147,299個 | 533個 | 2,097個 | 2,152,416個 | 99.76% | 可決 |
第2号議案 | ||||||
津田 純嗣 | 1,998,750個 | 79,769個 | 71,403個 | 2,152,409個 | 92.86% | 可決 |
小笠原 浩 | 2,126,326個 | 19,762個 | 3,839個 | 2,152,414個 | 98.78% | 可決 |
村上 周二 | 2,128,058個 | 19,770個 | 2,097個 | 2,152,412個 | 98.86% | 可決 |
南 善勝 | 2,129,079個 | 18,749個 | 2,097個 | 2,152,412個 | 98.91% | 可決 |
髙宮 浩一 | 2,128,986個 | 18,842個 | 2,097個 | 2,152,412個 | 98.91% | 可決 |
中山 裕二 | 2,129,061個 | 18,767個 | 2,097個 | 2,152,412個 | 98.91% | 可決 |
第3号議案 | ||||||
小田 昌彦 | 2,074,261個 | 73,558個 | 2,097個 | 2,152,403個 | 96.37% | 可決 |
野田 幸之輔 | 2,074,286個 | 73,533個 | 2,097個 | 2,152,403個 | 96.37% | 可決 |
秋田 芳樹 | 2,140,244個 | 7,582個 | 2,097個 | 2,152,410個 | 99.43% | 可決 |
辰巳 和正 | 2,140,159個 | 7,667個 | 2,097個 | 2,152,410個 | 99.43% | 可決 |
坂根 淳一 | 2,135,656個 | 12,171個 | 2,097個 | 2,152,411個 | 99.22% | 可決 |
第4号議案 | ||||||
本田 雅也 | 2,137,199個 | 10,620個 | 2,097個 | 2,152,403個 | 99.29% | 可決 |
第5号議案 | 2,111,934個 | 35,895個 | 2,097個 | 2,152,413個 | 98.11% | 可決 |
第6号議案 | 1,474,648個 | 673,162個 | 2,097個 | 2,152,394個 | 68.51% | 可決 |
(注) 各議案の可決要件はつぎのとおりです。
・第1号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第2号議案から第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
・第5号議案および第6号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の数を合計したことにより、各議案の可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、これら以外の議決権の数については、賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数に加算しておりません。
以 上