臨時報告書
- 【提出】
- 2018/06/01 9:09
- 【資料】
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提出理由
2018年5月29日開催の当社第102回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2018年5月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
(1)当社の活動の現状に即して事業内容の明確化を図るため、現行定款第2条(目的)の一部を変更するものです。
(2)業務執行監督機能および経営遂行等のモニタリング機能の強化を図るため、現行定款第19条(定員)について監査等委員である取締役の員数を1名増員し、6名以内とするものです。
(3)最適かつ機動的な経営体制の構築を目的として、取締役以外からも役付役員等を選定できることを明確にするため、現行定款第21条(役付取締役および代表取締役)を変更するものです。
(4)上記(3)の変更に伴い、株主総会の招集および議長にかかる現行定款第13条(招集)および第14条(議長)を変更し、取締役会が予め定める代表取締役が株主総会を招集し、その議長を務めることとするものです。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件
監査等委員である取締役を除く取締役として、津田純嗣、小笠原浩、村上周二、南善勝、髙宮浩一および中山裕二の6氏を選任するものです。
第3号議案 監査等委員である取締役2名選任の件
監査等委員である取締役として、塚畑浩一および佐々木順子の両氏を選任するものです。
第4号議案 監査等委員である取締役の報酬額改定の件
監査等委員である取締役の報酬額を年額120百万円以内に改定するものです。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
(注) 各議案の可決要件はつぎのとおりです。
・第1号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第2号議案および第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
・第4号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の数を合計したことにより、各議案の可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、これら以外の議決権の数については、賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数に加算しておりません。
以 上
2018年5月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
(1)当社の活動の現状に即して事業内容の明確化を図るため、現行定款第2条(目的)の一部を変更するものです。
(2)業務執行監督機能および経営遂行等のモニタリング機能の強化を図るため、現行定款第19条(定員)について監査等委員である取締役の員数を1名増員し、6名以内とするものです。
(3)最適かつ機動的な経営体制の構築を目的として、取締役以外からも役付役員等を選定できることを明確にするため、現行定款第21条(役付取締役および代表取締役)を変更するものです。
(4)上記(3)の変更に伴い、株主総会の招集および議長にかかる現行定款第13条(招集)および第14条(議長)を変更し、取締役会が予め定める代表取締役が株主総会を招集し、その議長を務めることとするものです。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件
監査等委員である取締役を除く取締役として、津田純嗣、小笠原浩、村上周二、南善勝、髙宮浩一および中山裕二の6氏を選任するものです。
第3号議案 監査等委員である取締役2名選任の件
監査等委員である取締役として、塚畑浩一および佐々木順子の両氏を選任するものです。
第4号議案 監査等委員である取締役の報酬額改定の件
監査等委員である取締役の報酬額を年額120百万円以内に改定するものです。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
決議事項 | 賛成 | 反対 | 棄権 | 行使された 総議決権数 | 賛成率 | 決議結果 |
第1号議案 | 1,982,278個 | 5,025個 | 16個 | 2,088,057個 | 94.93% | 可決 |
第2号議案 | ||||||
津田 純嗣 | 1,978,631個 | 8,689個 | 16個 | 2,088,074個 | 94.75% | 可決 |
小笠原 浩 | 1,982,137個 | 5,185個 | 16個 | 2,088,076個 | 94.92% | 可決 |
村上 周二 | 1,981,109個 | 6,213個 | 16個 | 2,088,076個 | 94.87% | 可決 |
南 善勝 | 1,981,143個 | 6,179個 | 16個 | 2,088,076個 | 94.87% | 可決 |
髙宮 浩一 | 1,981,044個 | 6,278個 | 16個 | 2,088,076個 | 94.87% | 可決 |
中山 裕二 | 1,981,133個 | 6,189個 | 16個 | 2,088,076個 | 94.87% | 可決 |
第3号議案 | ||||||
塚畑 浩一 | 1,948,506個 | 38,798個 | 16個 | 2,088,058個 | 93.31% | 可決 |
佐々木 順子 | 1,982,973個 | 4,332個 | 16個 | 2,088,059個 | 94.96% | 可決 |
第4号議案 | 1,985,540個 | 1,658個 | 140個 | 2,088,076個 | 95.08% | 可決 |
(注) 各議案の可決要件はつぎのとおりです。
・第1号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第2号議案および第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
・第4号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の数を合計したことにより、各議案の可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、これら以外の議決権の数については、賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数に加算しておりません。
以 上