四半期報告書-第107期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)
11.金融商品の公正価値
(1)公正価値の測定方法
金融商品の公正価値の測定方法は以下のとおりです。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式の公正価値については、期末日の取引所の価格によって測定しております。非上場株式の公正価値については、類似企業比較法、簿価純資産法、純資産の変動を利用した数値計算法等により測定しております。類似企業比較法では、対象企業の類似上場企業を選定し、当該類似企業の株式指標を用いて公正価値を測定しております。また、重要性の低い銘柄の公正価値は、簿価純資産を基礎として測定しております。
デリバティブは、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産または金融負債として、取引先金融機関から提示された価格に基づいて測定しております。
(社債及び借入金)
社債及び長期借入金の公正価値は、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、短期借入金は、公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(その他)
上記以外の金融商品は、短期間で決済されるものであるため、公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)金融商品の帳簿価額と公正価値
当社グループの前連結会計年度末および当第3四半期連結会計期間末に保有する金融商品の帳簿価額および公正価値は、以下のとおりです。
なお、社債および長期借入金以外の償却原価で測定される金融資産および金融負債の公正価値は帳簿価額と近似しているため含めておりません。
また、経常的に公正価値で測定される金融商品についても、公正価値と帳簿価額が一致することから含めておりません。
(注) 長期借入金は、1年内に返済予定の残高を含んでおります。また、社債および長期借入金の公正価値はレベル2に分類されます。
(3)公正価値ヒエラルキー
公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性および重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。
レベル1:同一の資産または負債に関する活発な市場における(無調整の)市場価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接または間接的に使用して測定された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から測定された公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
当社グループは、各ヒエラルキー間の振替を振替の原因となった事象または状況変化が発生した日に認識しております。
前連結会計年度末および当第3四半期連結会計期間末において公正価値で測定した金融商品は以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年2月28日)
(注) 前連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
当第3四半期連結会計期間(2022年11月30日)
(注) 第1四半期連結会計期間において、投資先の取引所への上場に伴い、株式および出資金2,404百万円をレベル2からレベル1へ振り替えております。
(4)評価プロセス
レベル3に分類した金融商品については、当社グループで定めた公正価値測定の評価方針および手続に従い、評価担当者が対象となる金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。
また、公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。
(5)レベル3に分類された経常的に公正価値で測定される金融商品の増減
前第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)
当第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)
(注)1.これらの利得および損失は、要約四半期連結損益計算書の「金融収益」および「金融費用」に含まれております。なお、各四半期連結会計期間末に保有する金融商品に係る未実現の利得および損失は、前第3四半期連結累計期間および当第3四半期連結累計期間においてそれぞれ147百万円および△123百万円です。
(注)2.その他の包括利益に含まれている利得および損失は、決算日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に関するものです。これらの利得および損失は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動額」に含まれております。
(注)3.前第3四半期連結累計期間におけるレベル間の振替は、投資先の取引所への上場に伴うレベル3からレベル1への振替によるものであります。
(注)4.前第3四半期連結累計期間における転換は、転換社債の株式への転換によるものであります。
(注)5.その他には在外営業活動体の換算差額が含まれております。
(1)公正価値の測定方法
金融商品の公正価値の測定方法は以下のとおりです。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式の公正価値については、期末日の取引所の価格によって測定しております。非上場株式の公正価値については、類似企業比較法、簿価純資産法、純資産の変動を利用した数値計算法等により測定しております。類似企業比較法では、対象企業の類似上場企業を選定し、当該類似企業の株式指標を用いて公正価値を測定しております。また、重要性の低い銘柄の公正価値は、簿価純資産を基礎として測定しております。
デリバティブは、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産または金融負債として、取引先金融機関から提示された価格に基づいて測定しております。
(社債及び借入金)
社債及び長期借入金の公正価値は、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、短期借入金は、公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(その他)
上記以外の金融商品は、短期間で決済されるものであるため、公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)金融商品の帳簿価額と公正価値
当社グループの前連結会計年度末および当第3四半期連結会計期間末に保有する金融商品の帳簿価額および公正価値は、以下のとおりです。
なお、社債および長期借入金以外の償却原価で測定される金融資産および金融負債の公正価値は帳簿価額と近似しているため含めておりません。
また、経常的に公正価値で測定される金融商品についても、公正価値と帳簿価額が一致することから含めておりません。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2022年2月28日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年11月30日) | ||||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| 社債 | 9,955 | 9,986 | 9,963 | 9,889 | |||
| 長期借入金(注) | 37,727 | 37,701 | 31,525 | 31,503 | |||
(注) 長期借入金は、1年内に返済予定の残高を含んでおります。また、社債および長期借入金の公正価値はレベル2に分類されます。
(3)公正価値ヒエラルキー
公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性および重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。
レベル1:同一の資産または負債に関する活発な市場における(無調整の)市場価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接または間接的に使用して測定された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から測定された公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
当社グループは、各ヒエラルキー間の振替を振替の原因となった事象または状況変化が発生した日に認識しております。
前連結会計年度末および当第3四半期連結会計期間末において公正価値で測定した金融商品は以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年2月28日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| 資産: | |||||||
| デリバティブ資産 | - | 1 | - | 1 | |||
| 株式および出資金 | 24,231 | 2,614 | 6,525 | 33,371 | |||
| その他 | 2 | 128 | 771 | 902 | |||
| 合計 | 24,233 | 2,744 | 7,297 | 34,275 | |||
| 負債: | |||||||
| デリバティブ負債 | - | 69 | - | 69 | |||
| その他 | - | - | - | - | |||
| 合計 | - | 69 | - | 69 |
(注) 前連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
当第3四半期連結会計期間(2022年11月30日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| 資産: | |||||||
| デリバティブ資産 | - | 237 | - | 237 | |||
| 株式および出資金 | 25,895 | - | 7,011 | 32,906 | |||
| その他 | 2 | 127 | 648 | 777 | |||
| 合計 | 25,897 | 364 | 7,660 | 33,921 | |||
| 負債: | |||||||
| デリバティブ負債 | - | 170 | - | 170 | |||
| その他 | - | - | - | - | |||
| 合計 | - | 170 | - | 170 |
(注) 第1四半期連結会計期間において、投資先の取引所への上場に伴い、株式および出資金2,404百万円をレベル2からレベル1へ振り替えております。
(4)評価プロセス
レベル3に分類した金融商品については、当社グループで定めた公正価値測定の評価方針および手続に従い、評価担当者が対象となる金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。
また、公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。
(5)レベル3に分類された経常的に公正価値で測定される金融商品の増減
前第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)
| (単位:百万円) |
| FVTPL金融資産 | FVTOCI金融資産 | ||
| 期首残高 | 1,787 | 10,068 | |
| 利得および損失合計 | 209 | △48 | |
| 純損益(注)1 | 209 | - | |
| その他の包括利益(注)2 | - | △48 | |
| 購入 | 200 | 706 | |
| 売却および償還 | - | △150 | |
| レベル間の振替(注)3 | - | △2,197 | |
| 転換(注)4 | △1,849 | - | |
| その他(注)5 | - | 398 | |
| 期末残高 | 347 | 8,777 |
当第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)
| (単位:百万円) |
| FVTPL金融資産 | FVTOCI金融資産 | ||
| 期首残高 | 771 | 6,525 | |
| 利得および損失合計 | △123 | 107 | |
| 純損益(注)1 | △123 | - | |
| その他の包括利益(注)2 | - | 107 | |
| 購入 | - | 180 | |
| 売却および償還 | - | △70 | |
| その他(注)5 | - | 268 | |
| 期末残高 | 648 | 7,011 |
(注)1.これらの利得および損失は、要約四半期連結損益計算書の「金融収益」および「金融費用」に含まれております。なお、各四半期連結会計期間末に保有する金融商品に係る未実現の利得および損失は、前第3四半期連結累計期間および当第3四半期連結累計期間においてそれぞれ147百万円および△123百万円です。
(注)2.その他の包括利益に含まれている利得および損失は、決算日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に関するものです。これらの利得および損失は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動額」に含まれております。
(注)3.前第3四半期連結累計期間におけるレベル間の振替は、投資先の取引所への上場に伴うレベル3からレベル1への振替によるものであります。
(注)4.前第3四半期連結累計期間における転換は、転換社債の株式への転換によるものであります。
(注)5.その他には在外営業活動体の換算差額が含まれております。