当第2四半期連結累計期間の売上高は、市場動向や顧客ニーズに対応した製品・サービスの開発と市場投入に努めてきた成果が表われ、前年同四半期比15.1%増加の49,117百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が19,850百万円(前年同四半期比4.3%増)、「ビーム・真空応用事業」が14,142百万円(前年同四半期比124.0%増)、「新エネルギー・環境事業」が5,938百万円(前年同四半期比34.2%減)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が9,186百万円(前年同四半期比11.0%増)であります。「電力機器事業」では、国内一般民需が減少した一方、中国の電力会社向けが増加しました。「ビーム・真空応用事業」の増加は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が増加したことによるものです。「新エネルギー・環境事業」の減少は、太陽光発電用パワーコンディショナの減少等によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の増加は、海外アフターサービスの増加等によるものです。
営業利益は、製品採算の改善とグループをあげた原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めた結果、4,961百万円(前年同四半期比155.8%増)となりました。「新エネルギー・環境事業」の営業損益が太陽光発電用パワーコンディショナの売上減少に伴い前年同四半期比1,164百万円悪化し赤字になりましたが、「ビーム・真空応用事業」が高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の大幅な売上増加と採算改善により前年同四半期比4,256百万円の増益となりました。
特別利益につきましては、中国の子会社である日新高技電機(東莞)有限公司の清算費用見直し等により68百万円を計上しました。
2016/11/11 13:30