外部顧客への売上高 - マテリアルプロセシング
連結
- 2022年6月30日
- 145億8700万
- 2022年9月30日 +142.47%
- 353億6900万
- 2022年12月31日 +49.93%
- 530億2800万
- 2023年3月31日 +43.62%
- 761億5700万
- 2023年6月30日 -83.36%
- 126億6900万
- 2023年9月30日 +107.59%
- 263億
- 2023年12月31日 +48.08%
- 389億4500万
- 2024年3月31日 +43.62%
- 559億3400万
- 2024年9月30日 -43.23%
- 317億5200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/26 13:18
当連結会計年度より、報告セグメントを従来の「電力機器事業」「溶接メカトロ事業」「半導体関連機器事業」という過去からの製品群ごとの集計区分ではなく、今後当社が未来志向で目指していく「エネルギーマネジメント」「ファクトリーオートメーション」「マテリアルプロセシング」の3つの技術ドメインに基づき再編することにいたしました。
各報告セグメントを構成する主要製品とその解説は以下のとおりです。 - #2 主要な顧客ごとの情報
- 3 主要な顧客ごとの情報2024/06/26 13:18
(注) 関西電力㈱には、同一企業集団に属する関西電力送配電㈱への売上高を集約して記載しております。(単位:百万円) 関西電力㈱ (注) 25,482 エネルギーマネジメント 東京エレクトロン宮城㈱ 25,338 マテリアルプロセシング - #3 事業等のリスク
- (1) 需要動向について2024/06/26 13:18
当社グループにおける需要については、エネルギーマネジメントでは国内・東南アジアでの送配電設備の更新・強化や国内でのビル・工場の新設や高経年化設備の更新、自家消費型太陽光発電やEV充電システム等の脱炭素関連投資、ファクトリーオートメーションでは国内外のEVや生産自動化関連投資、マテリアルプロセシングでは半導体製造装置や造船・建築関連投資が主なものであり、これらに急激な変動が生じた場合には、売上高をはじめとした経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 販売及び仕入価格の変動について - #4 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 当連結会計年度より、報告セグメントを従来の「電力機器事業」「溶接メカトロ事業」「半導体関連機器事業」という過去からの製品群ごとの集計区分ではなく、今後当社が未来志向で目指していく「エネルギーマネジメント」「ファクトリーオートメーション」「マテリアルプロセシング」の3つの技術ドメインに基づき再編することにいたしました。2024/06/26 13:18
各報告セグメントを構成する主要製品とその解説は以下のとおりです。 - #5 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/26 13:18
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(名) ファクトリーオートメーション 607 マテリアルプロセシング 1,473 その他 12
2 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。 - #6 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2024/06/26 13:18
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 岩谷産業㈱ 240,055 240,055 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 2,050 1,389 968 845 ㈱明電舎 286,000 286,000 主にマテリアルプロセシングでの仕入先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 839 549 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 771 456 ㈱マキタ 160,000 160,000 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 683 524 住友電気工業㈱ 242,000 242,000 主にマテリアルプロセシングでの仕入先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 568 410 447 311 デンヨー㈱ 177,100 177,100 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 411 301 250 156 岡部㈱ 262,000 262,000 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 205 201 小池酸素工業㈱ 30,280 10,000 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 有 199 23 アジアパイルホールディングス㈱ 224,400 224,400 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 無(注)3 195 164 194 94 ㈱ワキタ 106,000 106,000 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 168 129 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 66 42 サンワテクノス㈱ 26,448 26,448 主にエネルギーマネジメントでの販売先・マテリアルプロセシングでの仕入先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 63 51 40 27 高圧ガス工業㈱ 45,536 - 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 無 40 - ㈱山善 27,400 - 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 有 36 - ㈱立花エレテック 11,340 11,340 主にマテリアルプロセシングでの仕入先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 36 22 ㈱IHI 5,556 - 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 無 22 - トラスコ中山㈱ 6,000 - 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 有 15 - フルサト・マルカホールディングス㈱ 2,900 - 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 無 6 - 5 3 日本酸素ホールディングス㈱ 700 700 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 3 1
(注) 1 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。「*」は、当該銘柄の貸借対照表計上額が当社の資本金額の100分の1以下であり、かつ貸借対照表計上額の大きい順の50銘柄に該当しないために記載を省略していることを示しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 1 1 大丸エナウィン㈱ 1,200 - 主にマテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、連結子会社を吸収合併したことに伴うものです。 無 1 - 1 0 エア・ウォーター㈱ 500 500 主にファクトリーオートメーション・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 有 1 0 0 0 神鋼商事㈱ 100 100 主にエネルギーマネジメントでの仕入先・マテリアルプロセシングでの販売先として、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 無 0 0
2 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、取引から得られる収益と受取配当金の合計と資本コストを比較するなどして検証しております。 - #7 研究開発活動
- <マテリアルプロセシング>半導体製造プロセスにおいて必要とされる多層・微細加工を小型かつ省電力で実現する高周波電源システムの高性能化の推進に加え、EVなどで採用が進む超ハイテン材やアルミなどのマルチマテリアルの高品質接合に最適な溶接システム「固相抵抗スポット接合システム」及び溶接機の省エネ化や溶接作業の脱技能化に資する開発を進めました。2024/06/26 13:18
当連結会計年度におけるマテリアルプロセシングの研究開発費は2,478百万円となりました。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 世界各地で労働力不足の問題が進む中、工場全体の自動化ニーズに応えるべく、ハンドリングロボット、アーク溶接用協働ロボットや自律搬送台車の品揃え拡充とアーク溶接の前後工程で必要な各種アプリケーションへの対応力強化に努めております。加えて、半導体製造装置向けの省スペースウエハ搬送ロボットの開発・市場投入を推進しております。2024/06/26 13:18
・ マテリアルプロセシング
AIなどの情報通信技術の普及に不可欠な半導体製造プロセスの微細化、多層化及び省エネ生産に貢献する高機能・高効率な高周波電源システム等の開発及び市場投入を推進するとともに、需要増加に対応するため工場の増築や工程の自動化による生産能力増強を進めております。また、EVの軽量化に不可欠な異材接合の適用材・接合範囲の拡大及び溶接機の省エネ化や溶接作業の脱技能化に資する開発に取り組んでおります。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/26 13:18
(注) 金額は、販売価格によっております。セグメントの名称 生産高(百万円) 前期比(%) ファクトリーオートメーション 27,357 110.6 マテリアルプロセシング 34,543 89.9 その他 - -
② 受注実績