有価証券報告書-第96期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/26 16:06
【資料】
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【項目】
77項目

有報資料

(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、米国新政権の経済政策動向の影響や新興国経済の動向、英国のEU離脱交渉の展開などにより不透明な状況は継続しているものの、企業収益は改善により緩やかな回復基調で推移いたしました。
当業界におきましては、公共投資・民間設備投資ともに堅調な動きとなっているものの、労働者不足による労務費単価上昇が続き不安定な状況が継続しております。
このような厳しい状況下で、当社は全社員一丸となり、更なる品質の向上と納期厳守及びお客様対応の充実も含め、顧客満足を最優先に全力を傾注し営業活動を展開してまいりましたが、受注・価格競争の厳しさから売上高は19,207百万円(前期比6.7%減)となりました。利益につきましては減収及び販売費及び一般管理費の増加から営業利益は1,622百万円(前期比33.8%減)となりました。経常利益は1,626百万円(前期比33.5%減)、当期純利益は1,028百万円(前期比40.2%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、投資活動によるキャッシュ・フローで495百万円の資金の減少及び財務活動によるキャッシュ・フローで214百万円の資金の減少があったものの、営業活動によるキャッシュ・フローで2,034百万円の資金の増加となりました。この結果、前事業年度末比1,323百万円(22.1%)増加し、7,323百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は2,034百万円となりました(前期は1,127百万円の増加)。これは法人税等の支払額574百万円など資金の減少があったものの、税引前当期純利益の計上1,623百万円など資金の増加があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は495百万円となりました(前期は894百万円の減少)。これは山形工場における塗装設備の更新など有形固定資産の取得による支出480百万円などの資金の減少があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は214百万円となりました(前期は281百万円の減少)。これは長期借入れによる収入400百万円の資金の増加があったものの、長期借入金の返済による支出253百万円及び配当金の支払額224百万円など資金の減少があったことによるものであります。

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