契約資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2019年3月31日
- 2657億2500万
- 2020年3月31日 -6.81%
- 2476億2500万
- 2021年3月31日 +9.17%
- 2703億2200万
- 2022年3月31日 +5.76%
- 2858億9000万
- 2023年3月31日 +17.48%
- 3358億5200万
- 2024年3月31日 +22.59%
- 4117億1500万
個別
- 2019年3月31日
- 2027億9200万
- 2020年3月31日 -10.84%
- 1808億1000万
有報情報
- #1 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)契約残高2024/06/21 17:00
前連結会計年度および当連結会計年度の契約資産の重大な変動はありません。前連結会計年度および当連結会計年度に認識した収益のうち、期首時点の契約負債残高に含まれていた金額はそれぞれ161,627百万円、184,120百万円です。
(3)残存履行義務 - #2 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ②金融資産の減損2024/06/21 17:00
当社グループは、償却原価で測定する金融資産にかかる減損について、各報告日において、測定する金融資産にかかる信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかを評価することにより、当該金融資産にかかる予想信用損失に対して貸倒引当金を認識します。当初認識以降に当該金融資産にかかる信用リスクが著しく増大していない場合には、報告期間の末日後12ヵ月以内に生じ得る債務不履行事象から生じる予想信用損失(12ヵ月の予想信用損失)に基づき貸倒引当金を測定します。一方、当初認識以降に当該金融資産にかかる信用リスクが著しく増大している場合または金融資産が信用減損している場合、予想信用損失にかかる引当金は、当該金融資産の予想存続期間にわたるすべての生じ得る債務不履行事象から生じる予想信用損失(全期間の予想信用損失)に基づいて計算されます。ただし、売上債権などの営業債権および契約資産については常に全期間の予想信用損失に等しい金額で貸倒引当金を測定します。
信用リスクが著しく増大しているか否かは、債務不履行発生のリスクの変動に基づき判断し、債務不履行発生のリスクに変動があるかの判断にあたっては、深刻な財政困難、契約違反、債務者が破産または他の財務上の再編を行う可能性の増加を考慮します。貸倒引当金繰入額および戻入額は、純損益で認識します。 - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 連結財政状態計算書で表示している保証債務および信用リスクに晒されている金融商品の帳簿価額の合計は、報告期間の末日において保有する担保およびその他の信用補完を考慮に入れない信用リスクに対する最大エクスポージャーを表しています。2024/06/21 17:00
営業債権及びその他の債権ならびに契約資産にかかる信用リスクエクスポージャー
当社グループの営業債権及びその他の債権は主に国内の顧客によるものです。営業債権及びその他の債権ならびに契約資産は常に全期間の予想信用損失をもって貸倒引当金を算定しています。これらの資産については、信用リスクの特徴が類似する資産ごとにグルーピングし、過去の貸倒実績に現在の状況および将来の経済状況の予測を考慮して予想信用損失を測定しています。信用減損金融資産の予想信用損失は個別の債権ごとに算定しています。 - #4 注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループと関連当事者との間の未決済残高は、次のとおりです。2024/06/21 17:00
(2)主要な経営幹部に対する報酬(単位:百万円) 前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 営業債権及びその他の債権、契約資産 28,117 26,101 営業債務及びその他の債務、契約負債 40,161 82,475
当社は2023年6月22日付で監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行しました。主要な経営幹部は、移行前は当社の取締役および監査役と定義し、移行後は当社の取締役および執行役と定義しています。主要な経営幹部に対する報酬等の額は、次のとおりです。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 調整後営業利益は、前連結会計年度に比べ54億円減少し、184億円の利益となりました。2024/06/21 17:00
財政状態につきましては、当連結会計年度末の総資産は4兆2,275億円と、前連結会計年度末に比べ2,435億円増加しました。流動資産は、営業債権及びその他の債権や契約資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ1,459億円増加し、2兆1,418億円となりました。非流動資産は、その他の非流動資産の増加や為替変動などによるのれんの増加などにより、前連結会計年度末に比べ976億円増加し、2兆857億円となりました。
負債は、2兆1,380億円と前連結会計年度末に比べ667億円増加しました。これは、営業債務及びその他の債務や契約負債などが増加したことなどによるものです。有利子負債残高は、前連結会計年度末に比べ598億円減少の5,486億円となり、デット・エクイティ・レシオは0.29倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。また、有利子負債残高から現金及び現金同等物の残高を控除した有利子負債残高(NETベース)は、前連結会計年度末に比べ1,169億円減少の722億円となり、デット・エクイティ・レシオ(NETベース)は、0.04倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。 - #6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △77,305 △64,754 契約資産の増減額(△は増加) △46,278 △69,375 棚卸資産の増減額(△は増加) △23,428 △6,658 - #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権 15 799,875 829,497 契約資産 25 335,852 411,715 棚卸資産 14 267,576 242,634