- #1 事業の内容
3【事業の内容】
当社および連結子会社を中心とする関係会社で構成されるNECグループの主たる事業は、ITサービス事業および社会インフラ事業の2つの事業です。各関係会社は、設計、開発、製造および販売、サービスの提供などそれぞれの役割に応じ、各事業の一部を分担しています。
なお、当社は、当連結会計年度から、報告セグメントの内容を変更しています。変更内容は、「第一部 企業情報 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント (4)報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりです。
2026/06/18 15:35- #2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、2025年4月1日付で実施した組織体制の変更に伴い、報告セグメントの内容を変更しています。主な変更内容は、従来「社会インフラ事業」に属していたNECネッツエスアイ㈱を「ITサービス事業」に変更するものです。これは、国内・地域ビジネス/デジタル社会基盤ビジネスの事業基盤強化を目的として、同社の完全子会社化および自治体・SME(中堅・中小企業)向けビジネスのグループ内事業再編を実施したことによる変更です。なお、前連結会計年度のセグメント情報についても、この変更を反映したものに組み替えて表示しています。2026/06/18 15:35 - #3 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| ITサービス事業 | 57,400 |
| 社会インフラ事業 | 16,830 |
(注) 従業員数は、就業人員数であり、NECグループからNECグループ外への出向者を除き、NECグループ外からNECグループへの出向者を含んでいます。また、臨時従業員は、その総数が従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しています。なお、「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1)連結経営指標等」に記載の従業員数についても同様です。
② 提出会社の状況
2026/06/18 15:35- #4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
償却費は、販売費及び一般管理費、または棚卸資産の取得原価に配賦して棚卸資産が販売されたときに売上原価として認識しています。
当社グループにおいて、資産化の要件を満たすものを除き、研究開発費は費用処理しています。費用として認識した研究開発費は、それぞれ前連結会計年度で99,194百万円、当連結会計年度で105,239百万円です。
各事業セグメントに配分されたのれんの帳簿価額の合計は次のとおりです。
2026/06/18 15:35- #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(*)セグメント損益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用がそれぞれ前連結会計年度で△22,501百万円、当連結会計年度で△31,291百万円含まれています。全社費用は、主に先端技術研究開発費です。
(4)報告セグメントの変更等に関する事項
2026/06/18 15:35- #6 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
日本電気株式会社(以下「当社」または「NEC」という。)は日本国に所在する企業です。
当社およびその連結子会社(以下総称して「当社グループ」という。)の事業は、「ITサービス事業」および「社会インフラ事業」の2つの事業であり、各事業を報告セグメントとしています。これらの事業の詳細については、連結財務諸表注記「6.事業セグメント」に記載しています。当社グループの主な事業拠点は、主に日本および連結財務諸表注記「10.連結子会社」に記載されているその他の国々にあります。
2026/06/18 15:35- #7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)収益の分解
当社グループは、「ITサービス事業」および「社会インフラ事業」を報告セグメントとしています。
当社グループの売上収益は、「ハードウェアおよびパッケージソフトウェアの提供」「役務提供契約(アウトソーシング・保守を含む)」「システム・インテグレーションおよび工事契約」の3つの種類に分解し認識します。
2026/06/18 15:35- #8 研究開発活動
Immunotherapy of Cancer)の年次総会において、本研究成果を発表しました。
当連結会計年度におけるNECグループ全体の研究開発費は、105,239百万円であり、セグメントごとの内訳は、次のとおりです。
2026/06/18 15:35- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
AIの急速な進化が社会に様々な革新をもたらし、国際協調の揺らぎを背景に安全保障の重要性が一層高まっています。世界が大きく変化するなか、NECグループは、自らの強みを社会価値として届け、さらなる成長を実現するために「2030中期経営計画」を策定しました。同時に、この時代におけるNECグループの社会的役割を再定義した社会価値創造Vision「Empower Humanity ~世界に革新と安心を届ける」を掲げます。これは、AIをはじめとする先進テクノロジーを通じて革新と安心を届け、人間性を最大限に発揮できる社会を創造することを目指す、NECグループの揺るぎない意志を示すものです。このVisionを実現するための主な取り組みは、次のとおりです。
ITサービス事業では、AIの進化に伴ってお客様が求める価値が大きくシフトしています。これから求められるのは、従来型のシステム構築ではなく、ビジネス変革を導く上流のコンサルティングと継続的な成果創出を担う下流のオペレーションです。この構造変化に対応するための最重要課題として位置付けるのが、IT・データ・AIを用いた価値の具体化と、その価値を戦略策定から実装、運用・保守まで一貫して責任をもって提供するビジネスモデルへの変革です。そのために、先進テクノロジーを「クライアントゼロ(最初の顧客)」として自社で使いこなして知見を蓄え、実証された価値をお客様に提案するBluStellar(*1)のシナリオとして体系化します。また、 NESICホールディングス㈱の傘下に、DXソリューションの一貫した提供体制を整備・強化し、日本全国のDXを強力に推進します。
海外ITサービス事業では、近年買収した欧州子会社3社と従来からのNECグループの現地法人がそれぞれ持つ商材・顧客基盤・知見などをさらに融合させて、デジタル・ガバメントおよびデジタル・ファイナンス領域におけるDX事業の拡大を加速させます。また、2026年4月1日付で、社会インフラセグメントであったテレコム事業者向けのソフトウェア・サービス事業をITサービスセグメントに移管しました。この体制のもとで、相互補完性のあるCSG Systems International, Inc.と当社の北米子会社であるNetcracker Technology Corporationとの事業統合を進めることにより、北米におけるテレコム/ブロードバンド事業者向けのソフトウェア事業を強化し、事業のグローバルな拡大を図ります。
2026/06/18 15:35- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 当社の概要(主な事業内容)および経営成績に重要な影響を与える要因
NECグループの売上は、2つの主要なセグメントであるITサービス事業、社会インフラ事業から生じます。
各セグメントの製品およびサービス等の概要は、「第一部 企業情報 第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載のとおりです。
2026/06/18 15:35- #11 設備の新設、除却等の計画(連結)
当連結会計年度後1年間の設備投資(使用権資産を除く。)の計画金額は、75,000百万円であり、セグメントごとの内訳は、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 2026年3月末計画金額(百万円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
| ITサービス事業 | 30,000 | クラウドサービス関連設備の拡充 | 自己資金および借入金 |
| 社会インフラ事業 | 20,000 | 防衛システムおよび衛星システムの開発設備および生産設備の拡充 | 自己資金および借入金 |
(注)1 金額には消費税等を含みません。
2 経常的な設備更新のための除却・売却を除き、重要な除却・売却の計画はありません。
2026/06/18 15:35- #12 設備投資等の概要
なお、所要資金については、主に自己資金および借入金を充当しています。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(百万円) | 前連結会計年度比 | 主要な設備投資の内容 |
| ITサービス事業 | 22,506 | 50.7 | %増 | クラウドサービス関連設備 |
| 社会インフラ事業 | 13,697 | 39.4 | %増 | 防衛システムおよび衛星システムの開発設備および生産設備ならびに海底ケーブルの生産設備 |
(注) 金額には消費税等を含みません。
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