- #1 事業等のリスク
⑪ 資金調達
NECグループは、営業活動によるキャッシュ・フローや銀行その他の金融機関からの借入金による資金調達に加え、コマーシャル・ペーパーその他の債券の募集等により資本市場から資金を調達しています。NECグループの格付けが引き下げられた場合、NECグループの金利負担が増加し、NECグループのコマーシャル・ペーパー市場または債券市場における資金調達能力が悪影響を受ける可能性があり、その結果、NECグループの財政状態および手許流動性にも悪影響を与える可能性があります。
NECグループの資金調達は、NECグループの主要な貸手の倒産やNECグループに対する融資停止の決定、または資本市場の不安定さにより、悪影響を受ける可能性があります。NECグループが満足できる条件で外部から資金を調達することができない場合もしくは全く資金を調達することができない場合、または営業活動や必要に応じて資産の売却によって十分なキャッシュ・フローを生み出すことができない場合、NECグループは債務を履行することができなくなり、NECグループの事業は重大な悪影響を受ける可能性があります。また、NECグループの事業のために必要な資金調達を追加的な借入れで行う場合、NECグループの成長戦略を実行する能力に制約を与えるような財務的その他の制限的義務が課される可能性があります。
2015/06/22 16:46- #2 業績等の概要
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、879億円の収入で、運転資本が悪化したことなどにより、前連結会計年度に比べ62億円悪化しました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、475億円の支出で、前連結会計年度に比べ86億円支出額が増加しました。これは、前期に玉川事業場内の土地建物に設定された信託受益権の取得による支出があったものの、関係会社株式の売却などによる収入があったことに対し、当期は事業買収に伴う支出などが増加したことなどによるものです。
2015/06/22 16:46- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「退職給付に係る負債の増減額(△は減少)」および「退職給付に係る調整累計額の増減額(△は減少)」は、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「退職給付に係る負債の増減額(△は減少)」45,828百万円、「退職給付に係る調整累計額の増減額(△は減少)」△60,658百万円、「その他」△12,107百万円は、「その他」△26,937百万円として組み替えています。
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