有価証券報告書-第184期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
7.企業結合
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
子会社の企業結合
当社は、デジタル・ファイナンス領域のソフトウェアやドメイン知識を獲得し、グローバルで同領域に事業参入するとともに、デジタル・ガバメント領域の事業強化を目指すため、スイスの金融ソフトウェア企業であるアバロク・グループ社を100%所有する持株会社であるダブリューピー・エーブィ・シーエイチ・ホールディングス・ワン社の全株式をアバロク・グループ社の持株会、ウォーバーグ・ピンカス社が運営する特別目的会社などから買収し、連結子会社としました。
本取引の概要は、次のとおりです。
(1) 企業結合の概要
①対象会社の名称、事業の内容
名称 ダブリューピー・エーブィ・シーエイチ・ホールディングス・ワン社
事業の内容 金融機関向けソフトウェア事業
②企業結合を行った主な理由
買収対象であるアバロク・グループ社を含む当社グループのソフトウェアや技術を活用したSaaS型のビジネスモデルをコア事業としてグローバル展開することで、デジタル・ガバメント領域およびデジタル・ファイナンス領域を中心に一層の事業成長および収益性向上を目指すため
③企業結合日
2020年12月22日
④取得した議決権比率
取得日に取得した議決権比率 100.00%
(2) 取得の対価
(単位:百万円)
(3) 取得関連費用
企業結合に係る取得関連費用として、株式取得に係る業務委託費用等1,298百万円を前連結会計年度の連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しています。
(4) 取得日における取得資産および引受負債の公正価値
(単位:百万円)
公正価値は、将来の業績予測に基づく将来キャッシュ・フローや割引率等の仮定に基づいて、一般に認められた評価技法を用いて決定しています。営業債権の契約上の総額は13,875百万円であり、取得日において回収不能と見込まれるものは371百万円です。
(5) 取得により生じたのれん
(単位:百万円)
非支配持分は、被取得企業グループの識別可能な純資産の公正価値に対する非支配株主の持分割合で測定しています。のれんは、主に超過収益力および既存事業とのシナジー効果を反映したものです。認識されたのれんのうち、税務上損金算入が見込まれるものはありません。
(6) 当社グループへの業績に与える影響
①前連結会計年度の連結損益計算書に計上されている取得日以降の被取得企業の売上収益、当期利益はそれぞれ16,415百万円、662百万円です。
②当企業結合が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合、当社グループの前連結会計年度の連結損益計算書の売上収益は3,042,864百万円、当期利益は163,915百万円となります。(監査対象外情報)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度において個別に重要な企業結合はありません。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
子会社の企業結合
当社は、デジタル・ファイナンス領域のソフトウェアやドメイン知識を獲得し、グローバルで同領域に事業参入するとともに、デジタル・ガバメント領域の事業強化を目指すため、スイスの金融ソフトウェア企業であるアバロク・グループ社を100%所有する持株会社であるダブリューピー・エーブィ・シーエイチ・ホールディングス・ワン社の全株式をアバロク・グループ社の持株会、ウォーバーグ・ピンカス社が運営する特別目的会社などから買収し、連結子会社としました。
本取引の概要は、次のとおりです。
(1) 企業結合の概要
①対象会社の名称、事業の内容
名称 ダブリューピー・エーブィ・シーエイチ・ホールディングス・ワン社
事業の内容 金融機関向けソフトウェア事業
②企業結合を行った主な理由
買収対象であるアバロク・グループ社を含む当社グループのソフトウェアや技術を活用したSaaS型のビジネスモデルをコア事業としてグローバル展開することで、デジタル・ガバメント領域およびデジタル・ファイナンス領域を中心に一層の事業成長および収益性向上を目指すため
③企業結合日
2020年12月22日
④取得した議決権比率
取得日に取得した議決権比率 100.00%
(2) 取得の対価
(単位:百万円)
| 項目 | 金額 |
| 現金及び現金同等物 | 216,886 |
| 合計 | 216,886 |
(3) 取得関連費用
企業結合に係る取得関連費用として、株式取得に係る業務委託費用等1,298百万円を前連結会計年度の連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しています。
(4) 取得日における取得資産および引受負債の公正価値
(単位:百万円)
| 項目 | 金額 |
| 流動資産 | |
| 現金及び現金同等物 | 15,444 |
| 営業債権 | 13,504 |
| その他 | 1,104 |
| 非流動資産 | |
| 有形固定資産 | 10,743 |
| 無形資産 | 178,024 |
| その他 | 20,788 |
| 資産合計 | 239,607 |
| 流動負債 | |
| 営業債務 | 2,871 |
| 契約負債 | 23,764 |
| その他 | 13,414 |
| 非流動負債 | |
| 金融債務 | 47,712 |
| その他 | 33,160 |
| 負債合計 | 120,921 |
| 純資産 | 118,686 |
公正価値は、将来の業績予測に基づく将来キャッシュ・フローや割引率等の仮定に基づいて、一般に認められた評価技法を用いて決定しています。営業債権の契約上の総額は13,875百万円であり、取得日において回収不能と見込まれるものは371百万円です。
(5) 取得により生じたのれん
(単位:百万円)
| 項目 | 金額 |
| 取得の対価 | 216,886 |
| 非支配持分 | 149 |
| 当社グループが取得した識別可能な純資産の公正価値 | △118,686 |
| 取得により生じたのれん | 98,349 |
非支配持分は、被取得企業グループの識別可能な純資産の公正価値に対する非支配株主の持分割合で測定しています。のれんは、主に超過収益力および既存事業とのシナジー効果を反映したものです。認識されたのれんのうち、税務上損金算入が見込まれるものはありません。
(6) 当社グループへの業績に与える影響
①前連結会計年度の連結損益計算書に計上されている取得日以降の被取得企業の売上収益、当期利益はそれぞれ16,415百万円、662百万円です。
②当企業結合が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合、当社グループの前連結会計年度の連結損益計算書の売上収益は3,042,864百万円、当期利益は163,915百万円となります。(監査対象外情報)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度において個別に重要な企業結合はありません。