原材料
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 409億8800万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- なお、本文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在(ただし、必要に応じて有価証券報告書提出日現在)において、当社グループが判断したものであります。2024/06/28 15:00
① 世界市場の動向・海外事業について (リスク)当社グループは、日本だけではなく、世界の各地域で事業活動を行っており、日本を含む世界各地域における景気の動向(特に個人消費及び企業による設備投資の動向)、他社との競合、製品の需要動向や原材料の供給状況、価格変動などは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、世界的なインフレによる物価高、欧米における金融引締めの長期化から耐久消費財の需要を下押しする可能性、中国の不動産市場の停滞に起因する中国の個人消費の伸び悩み等が、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (対応策)世界市場の動向等の当社グループの事業に関わるリスク・情報は、当社の海外子会社を管掌する事業本部が現地と連携して収集し、必要な事業上の判断を行っています。また、経営幹部に対し定期的に、海外拠点や事業本部の業績報告を行い、最新の状況を分析することによりその都度必要なリスク対応を決定しております。 - #2 担保に供している資産の注記
- 担保に供している資産2024/06/28 15:00
担保付債務前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 仕掛品 2,745百万円 1,422百万円 原材料及び貯蔵品 1,086百万円 560百万円 未収入金 157,022百万円 272,602百万円
- #3 棚卸資産の内訳の注記(連結)
- ※2 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。2024/06/28 15:00
前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 仕掛品 76,908百万円 61,916百万円 原材料及び貯蔵品 50,564百万円 54,037百万円 計 299,307百万円 269,584百万円 - #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法2024/06/28 15:00
製品、原材料、仕掛品…移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。
貯蔵品…最終取得原価法による原価法により評価しております。 - #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2)金融商品の内容及びそのリスク2024/06/28 15:00
営業債権である受取手形及び売掛金は、取引先の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、1年以内の支払期日であります。また、買掛金の一部には原材料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。原則として外貨建ての営業債権と営業債務をネットしたポジションについて為替予約取引を利用してヘッジしております。
その他有価証券は、主に取引先との円滑な取引関係を構築するために取得した長期保有の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。長期借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で13年4ヶ月後であります。 - #6 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
- 2 議決権等の所有(被所有)割合[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。2024/06/28 15:00
3 受託製造の取引金額は、製品代金から支給を受けた原材料金額を差し引いた純額で表示しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)