こうした中、当社グループでは、液晶テレビ「AQUOS 4K NEXT※1」や電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック※2」、IGZO 液晶ディスプレイ※3、蓄電池連携DCハイブリッドエアコン※4など、独自商品・特長デバイスの創出と販売強化に努めた。また、インセル型液晶タッチディスプレイ※5の量産も開始した。さらに、安定した経営基盤の早期確立に向け、「2015~2017年度 中期経営計画」の3つの重点戦略である①事業ポートフォリオの再構築、②固定費削減の断行、③組織・ガバナンスの再編・強化に取り組んだ。
当第3四半期連結累計期間の業績は、コンシューマーエレクトロニクス、エネルギーソリューション、ディスプレイデバイスの売上が減少したことにより、売上高が1,943,027百万円(前年同四半期比92.9%)となった。また、エネルギーソリューションとディスプレイデバイスの業績悪化により、営業損失が29,037百万円(前年同四半期は51,256百万円の営業利益)、経常損失が52,813百万円(前年同四半期は18,145百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が108,328百万円(前年同四半期は7,160百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となった。
なお、資金面では、平成27年6月に総額225,000百万円の優先株を発行し、中期経営計画の遂行を支える資本の増強と成長分野への投資資金の調達を行っている。
2016/02/12 14:58